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ギフトラッピング
¥440
希望されるラッピングの個数分をカートにお入れください。 複数の商品をご注文の場合で、2つ以上に分けてラッピングをご希望の場合は、組み合わせの詳細をご注文時の備考欄にご記入ください。 ラッピングに使用するのは、インドの伝統民族衣装などをリサイクルし、フェアトレードNGO「SASHA(サシャ)」の作り手によって縫い合わせられた布袋です。色・柄はランダムです。
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ADHDじん 第一号
¥800
[版元サイトより引用] ADHDの当事者/グレーゾーンの人々によるエッセイやイラスト、対談などを収録しています。 ADHDじん第一号は第一号に加え別冊「対談 文章が書けない?それなら対談しよう!」と付録「人生いったりきたりすごろく」の3点セットとなっています。 収録内容 ADHDじん 別冊「対談 文章がかけない?それなら対談しよう!」 elif/Moche le Cendrillon/山もといとみ ADHDじん 付録 人生いったりきたりすごろく [書籍情報] 著:urano、elif、changmo、Moche le Cendrillon、山もといとみ 表紙イラスト:おさきまりこ サイズ:148mm×210mm ページ数:8ページ
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ADHDじん 第二号
¥800
[版元サイトより引用] フェミニストやクィアのADHDの当事者/グレーゾーンの人々があつまって、作っているADHDじん。第二号が登場。おまけペーパーが付いてきます。 収録内容 アメンボハウス観察日記 by浅田瑠衣、ちいちゃん、野々井 「ドラゴンズドリーム」「イヤ~なキブン」 by城ケ崎れいか ADHD as a Traumatic Experience by 紫月,one with the ADHD mom 台無し、ちょっといい話、何百回目かの決意しなおし by changmo 1Kの層序学 by タガヤエノ ADHDへの「悲」 by 貫入 [書籍情報] サイズ:148mm×210mm ページ数:32ページ
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らせんの日々 作家、福祉に出会う|安達茉莉子
¥1,980
[版元サイトより引用] 「福祉に従事することは、多かれ少なかれ、“らせん”のようなものである」 数十年に渡り福祉の道に従事してきたひとりの職員が、福祉と「支援」について書き残した一文である。 障害者支援や高齢者福祉など多様な分野の事業所を運営する社会福祉法人、南山城学園。そこで著者が出会ったのは、この社会がより生きやすいものになっていくためのヒントに溢れた、“最先端”の風景だった。 素朴だが、やさしく、やわらかい空間。 丁寧かつ創意工夫に満ちた、細やかな支援。 データをとり、その分析によって得られたエビデンスに基づいた取り組み。 日々の実践をふりかえって研究し、言葉にすることを重視する活動。 答えのない、複雑な事柄について話し合うことができる空気。 利用者の生きがいに寄り添い、そのひとの人生に思いを巡らせることのできる想像力。 支援しつづけるために支え合う、職員どうしのフラットな関係性。 ーーそれらの根底に流れ、職員全体に浸透する「人を大事にする」という意識。 自分を取り巻く暮らしを少しずつ変えていくことで幸福へと近づいていく自らの軌跡を描いたベストセラー『私の生活改善運動 THIS IS MY LFE』。その著者・安達茉莉子が次に描くのは、誰もが人間らしく生きることができる世界を目指す「福祉」の現場。上から見れば、堂々めぐりのように見え、横から眺めれば後退しているようにも見える。でも、踏み出した一歩によって、わずかに、高みへと上がっている。そんな“らせん”のような日々を、福祉の現場ではたらく職員の語りを通して描いたエッセイ。 [書籍情報] サイズ:110mm×182mm ページ数:224ページ
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がっこうはじごく|堀静香
¥1,760
[版元サイトより引用] 学校って変な場所だよね 生徒はつまらない校則を守る。教員はつまらない装いをする。お互いが茶番劇であることを承知のうえで、多くの教室はそうやって均されている。 学校ぎらいだった大人と、学校ぎらいの子どものためのエッセイ集ーー。 目次 あなたの話 とびきりのくだらなさで とても気楽で ひらかれている 名前がある 安心できてつまらない ちいさな箱 いまここで ふたりの幽霊 たったひとりに 問い直す 先生じゃない 雑談なんて 止まり木から 学校という引力 口が悪い だれとしてそこにいるのか とりどりのコートと赤い耳 春の匂いがわからない あとがき [書籍情報] サイズ:128mm×188mm ページ数:184ページ
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誰のためのアクセシビリティ? 障害のある人の経験と文化から考える|田中みゆき
¥2,200
[版元サイトより引用] スロープや字幕を付ければ終わりではない。 アクセシビリティの先には、生々しい身体を持った人間がいる。 映画を観る、ゲームをする、アートを鑑賞する。 そのために、チケットを買う、座席を選ぶ、会場に行く。 多くの人が日常的にしていることを、マジョリティとは異なる身体を持つというだけで同じように楽しめない人たちがいる。 コンテンツを作るとき、情報を発信するとき、イベントを催すとき。 わたしたちは、自分と異なる身体と感覚を持つ人のニーズをどのくらい想像しているだろう? そもそも人が「体験する」とは、どういうことだろう? アクセシビリティについて考えることは、“当たり前”を問い直すこと。 『ルール?展』や『音で観るダンス』など、常識をくつがえすプロジェクトを生み出し、アクセシビリティを研究してきた著者が、障害のある人と対話・実験しながら書き上げた初のエッセイ! 障害のある人13人との対話・鑑賞ワークショップ・座談会の様子も記録。 「バリアフリー」や「インクルーシブ」からこぼれ落ちる声を聞き、AIなどのテクノロジーにも領域を広げて考える。 今の時代、どんな仕事、どんな表現をしている人も無関係ではいられない。 アクセシビリティの必要性と可能性、それを考えることの面白さも伝える著者ならではの人文エッセイ。 2024年度から改正障害者差別解消法の施行により、民間事業者も義務化となった「合理的配慮」。 何から始めよう?と考えている人も、はじめの一歩になる必読の本! “アクセシビリティは、社会のあらゆる場所が連携しながら、つくる人と使う人が一緒に更新していく、終わりのないプロセスなのだ。”(本文より) ※視覚障害、読字障害、上肢障害などの理由で紙の書籍を読むことが難しい方には、書籍をご購入されたご本人の私的利用に限り、テキストデータを提供しております。 書店やオンライン書店で本書をご購入いただいた方で、テキストデータをご所望の場合は、下記までお申し込みください。 メールアドレス:[email protected] 電話:03-3401-1042 [書籍情報] サイズ:128mm×188mm 製本:並製 ページ数:304ページ
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わたしはわたし。あなたじゃない。 10代の心を守る境界線「バウンダリー」の引き方|鴻巣麻里香
¥1,980
[版元サイトより引用] 友だち、親、先生、SNSが…毎日しんどい。 本当は嫌なのにNOと言えない。そんな人間関係に悩むあなたへ。 モヤモヤの正体は、「バウンダリー」にある!? 本書は、中高生の困りごとに向き合うスクールソーシャルワーカーの鴻巣麻里香さんが、10代が抱えている人間関係の悩みやしんどさについて、「バウンダリー」を糸口に対処法を見つけ出し、助けになる知識と作戦を伝える本です。 バウンダリーとは、「わたしはわたし、あなたはあなた」という、自分と相手の間に引く境界線のこと。 たとえ家族でも、友達でも、教師でも、恋人でも、バウンダリーを踏みこえるのはNGです。 お互いの心地よい距離感を見つけて、ちょうどよく線を引けたらラクになるはず。 もくじより PART 1 友だち篇 苦手な子を誘う・誘わない どう決める? 男子同士のノリとか恋バナがしんどい 親友の秘密を話してしまったら PART 2 家族篇 ママってなんでも知りたがる! 私の夢、私の進路。どうして応援してくれないの? まさかの妊娠。私はどうしたいんだろう? PART 3 学校篇 誰とでも仲良くしなきゃだめ? おかしな校則にNOと叫びたい! やりたいことがあるのに。先生に進路を反対された PART 4 恋愛関係篇 胸キュンしぐさ、無理すぎる… NOと言ってしまった。彼を傷つけたかな? 「愛しているから」だと思っていました PART 5 SNS篇 我が家のスマホルール、厳しすぎ… グループLINEの通知に困った! 俺のプライバシー、どこいった? ●各話には、中高生向けのアドバイス+10代のそばにいる大人(保護者・教師)向けの解説付き ●10代向け性教育WEBメディア「セイシル」ご協力のもと、「デートDVチェッカー」を掲載 ●巻末には「しんどいとき、困ったときの相談先」リスト&相談のポイントも! ●対象は中学生〜大人まで(中1の漢字習熟度に合わせたフリガナ付き) 今、10代をとりまく環境には問題がこんなに…! 同調圧力/「みんな仲良く」の呪い/有害な男らしさ/アウティング 毒親/進路相談/ブラック校則/性的同意/デートDV/スマホルール etc 15のリアルな事例を物語のように読み、共感しながら、 「人権」・「同意」・「バウンダリー」の大切さを知れる一冊。 子どもたちの「好き」「やりたい」「今・ここ」を尊重するために。 大人もアップデート必須!コミュニケーションの新しい教科書。 ※視覚障害、読字障害、上肢障害などの理由で紙の書籍を読むことが難しい方には、書籍をご購入されたご本人の私的利用に限り、テキストデータを提供しております。 書店やオンライン書店で本書をご購入いただいた方で、テキストデータをご所望の場合は、下記までお申し込みください。 メールアドレス:[email protected] 電話:03-3401-1042 [書籍情報] サイズ:128mm×188mm 製本:並製 ページ数:296ページ ※中学1年生の漢字習熟度に合わせたフリガナ付き
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10代で知っておきたい「同意」の話 YES、NOを自分で決める12のヒント
¥1,815
[版元サイトより引用] 「NOじゃないならYES?」「相手の本当の答えを知るにはどうすればいい?」……同意は性の話に限らない。人間関係を築く上で欠かせない同意のイロハを親しみやすく、身近な例で紐解く。 [書籍情報] 著:ジャスティン・ハンコック イラスト:ヒューシャ・マクアリー 訳:芹澤恵、高里ひろ サイズ:128mm×188mm ページ数:160ページ
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酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話|松本俊彦 横道誠
¥2,420
[版元サイトより引用] 「ダメ。ゼッタイ」に代わる、有効な手立てはありうるのか? 依存は回復の始まり。 やめればいいってものじゃない!? 連載時から当事者、当事者家族、支援者・専門家を騒然とさせた 不良患者×不良医師による画期的な往復書簡がついに書籍化――。 現代人にとって最も身近な「病」である依存症――非合法のドラッグやアルコール、ギャンブルに限らず、市販薬・処方箋薬、カフェイン、ゲーム、スマホ、セックス、買い物、はたまた仕事や勉強など、その対象は多岐にわたる。 そんななか最も身近な依存物質であるアルコール依存症の治療中で、数多くの自助グループを運営する文学研究者・横道誠と、「絶対にタバコをやめるつもりはない」と豪語するニコチン依存症で、依存症治療を専門とする精神科医・松本俊彦の、一筋縄ではいかない往復書簡が始まった。最小単位、たったふたりから始まる自助グループ。 依存症の裏側にある、さらにその深淵へ! 特別鼎談「ギャンブル依存症問題を考える(ゲスト:田中紀子)」も収録。 [書籍情報] サイズ:132mm×188mm ページ数:304ページ
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はじめてのヴィーガン日記 菜食と動物のはなし|ボソン
¥2,860
[版元サイトより引用] 韓国でじわじわ拡大中のムーブメント! “ゆるヴィーガン”コミックエッセイ 食べ物を変えたら、 ネガティブな自分も変わった ☑週に1日だけ菜食してみる ☑革製品の使用をやめてみる ☑肉料理の写真をSNSにアップするのを控える …など 日常の小さな選択の積み重ねで、世界は大きく変わります。 ヴィーガニズムは、自分も、他の存在も尊重できる 平和な生き方のひとつ。 思い立ったらいつでも、気軽にはじめられます。 あらすじ 韓国で暮らす女性アメリは、人生に対していつもネガティブ。日々の生活のなかで、自分自身がつらさに苦しんでいるからこそ、「他者の存在を苦しめながら暮らしたくない」と思うようになります。たまたまインターネットで見かけた保護ペンギンが、勇敢に海に帰っていく様子をみて、「少しでも他の存在にやさしい暮らしをしよう」とヴィーガンになろうと決めました。菜食をはじめたことで、アメリの心と体には、少しずつポジティブな変化が現れます。 まわりの友人のリアクションや、菜食を始めてから変わったライフスタイルなど、ヴィーガンの日常生活をやさしいタッチのイラストで描きます。「なぜヴィーガンが環境にいいの?」「食べるものに苦労しない?」といった身近な疑問から、動物の権利など菜食の理論について、初めての方にもわかりやすく紹介する、ヴィーガン入門にぴったりの一冊です。 ・わたしがヴィーガンになった理由 ・菜食主義とは? ・菜食のほうが高くつかない? 栄養は足りる? ・買い物に行ったときの商品の選び方 ・完璧主義者にならなくていい ・いろいろあるお肉の代替料理 ・「動物解放」の思想って? [書籍情報] 著:ボソン 訳:金みんじょん サイズ:148mm×210mm ページ数:232ページ(オールカラー)
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障害のある10代のための困りごと解決ハンドブック あなたがあなたらしく生きるためのヒント|野口晃菜 松波めぐみ
¥2,200
[版元サイトより引用] 学校・友だち・恋愛・家族・進路進学・はたらくことなど9つのテーマに対応! 総ルビ、全ページにイラストつき! 障害のある10代の困りごとと、その解決方法を「障害の社会モデル」の観点からわかりやすく答えた、初めての書籍。障害に由来する問題を本人に解決させるのではなく、「合理的配慮」の提供や、福祉サービスの利用によって、あなたがあなたらしく生きる方法があることを伝えます。セクシュアリティに関する悩みや、恋人とのセックスといった、従来の福祉書では扱われなかったことがらも取り上げました。障害のある先輩たちのリアルな経験も多数紹介し、役に立つ相談先リストも掲載しています。さまざまな障害種にも対応! [書籍情報] 編著:野口晃菜 松波めぐみ サイズ:148mm×210mm 製本:並製 ページ数:256ページ
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母になる|久木田依子
¥1,500
[版元サイトより引用] このzineは、私の妊娠9ヶ月と出産、そして産後数ヶ月を記録したものです。 心と体と世界、すべてが大きく変化していく時期。そんなカオスの中で、思い立った時に描き下ろした言葉や写真を並べ、ばらばらだった点たちを一つの線で繋げてみました。私の体験が特に特別だと感じたからではなく、あくまでも一人のある体験として、でも「母親」という存在になっていくプロセスを祝福して、妊娠や出産、産後の日常を多くの人に共有したくて冊子としてまとめました。 ※ステッカーが一冊につき、一枚付いてきます。妊婦マークではないけど、お母さんになる人、お母さんたち、お母さんたちをサポートする意味で、色んなところに貼って下さい! [書籍情報] 著・デザイン:久木田依子 サイズ:148mm×210mm ページ数:36ページ [その他] zineとステッカーの他に、2025年6月3日に著者が記したあとがき(A4サイズ1枚)もお付けします。