NEVER STOP THINKING

LEARN まなぶ | NEVER STOP THINKING

NEVER STOP THINKING

NEVER STOP THINKING

  • SHOPPING GUIDE
  • CATEGORY
    • BOOKS
      • LEARN まなぶ
        • CLIMATE CRISIS 気候危機
        • GLOBAL AFFAIRS 歴史/時事
        • POLITICS 政治
        • ROOTS ルーツ
        • GENDER/FEMINISM ジェンダー/フェミニズム
        • WELFARE/EDUCATION 福祉/教育
        • WORK 仕事
      • ACT こころみる
      • CARE いたわる
        • HEALTH 健康
        • OTHERS その他
      • OTHERS その他
    • GOODS
    • ORIGINAL ITEM
    • EVENT TICKET
  • MAIL MAGAZINE
  • CONTACT
  • ・プライバシーポリシー
  • ・特定商取引法に基づく表記

NEVER STOP THINKING

  • SHOPPING GUIDE
  • CATEGORY
    • BOOKS
      • LEARN まなぶ
        • CLIMATE CRISIS 気候危機
        • GLOBAL AFFAIRS 歴史/時事
        • POLITICS 政治
        • ROOTS ルーツ
        • GENDER/FEMINISM ジェンダー/フェミニズム
        • WELFARE/EDUCATION 福祉/教育
        • WORK 仕事
      • ACT こころみる
      • CARE いたわる
        • HEALTH 健康
        • OTHERS その他
      • OTHERS その他
    • GOODS
    • ORIGINAL ITEM
    • EVENT TICKET
  • MAIL MAGAZINE
  • CONTACT
  • HOME
  • BOOKS
  • LEARN まなぶ
  • Gift Wrapping

    ¥440

    希望されるラッピングの個数分をカートにお入れください。 複数の商品をご注文の場合で、2つ以上に分けてラッピングをご希望の場合は、組み合わせの詳細をご注文時の備考欄にご記入ください。 ラッピングに使用するのは、インドの伝統民族衣装などをリサイクルし、フェアトレードNGO「SASHA(サシャ)」の作り手によって縫い合わせられた布袋です。色・柄はランダムです。

  • 〈パレスチナ寄付〉Donation for Palestine

    ¥300

    イスラエルによるパレスチナへの入植と虐殺行為は今もなお、処罰されるどころかアメリカをはじめとする欧米の先進国によってバックアップされています。 わたしたちはパレスチナ解放のためにできるアクションを続けながらも、今日を生きるための寄付金を現地へ届けたいと考えています。 オンラインショップでお買い物いただく際、こちらの商品を一緒にカートに入れていただくことで、パレスチナへ寄付することができます。 最低金額300円から、寄付にご協力いただける金額分をカートにお入れください。(たとえば、2点で600円、3点で900円になります。) 店頭の募金箱へ入れていただいた寄付金や、寄付につながる商品の売上などとあわせて、パレスチナ現地で暮らす人たちへ送金します。 300円につき1枚、パレスチナに関するメッセージが入った布パッチまたはステッカーをお届けします。

  • コマ送り-Frame by Frame-vol.1 アニメ業界とフェミニズムvol.1

    ¥1,500

    SOLD OUT

    [版元サイトより引用] 日本の一大産業であるアニメーション。 その中で、これまで焦点を当てられることのなかった様々な属性の作り手たちの「声」を集めることで、もっと多様なアニメーションの在り方を探ることができないだろうか? そんな思いから始まったこのプロジェクト。 第1号目となる本号では、「アニメ」と「フェミニズム」について、自分の言葉で語ることがテーマです。 感情の揺らぎや切実な体験も含めて、今ここにある現実としてありのままに集めました。 目次 まんが ・コマ送り紹介まんが:伊波エポコ(作画) ・モヤモヤ:アオシャク(作画) 論考 ・フェミニズムへの「からかい」とその社会的影響:もち(作画) エッセイ ・アニメ業界でひとりぼっちのあなたへ:Eccomi(作画) ・激励:あさひ(作画) 対談 ・アニメーターの貧困と性産業:あさひ(作画)、ふく(演出) [書籍情報] サイズ:128mm×182mm ページ数:78ページ

  • 今の戦争がなんとなくわかる本|犬川わか

    ¥1,320

    [版元サイトより引用] 2022年からのウクライナーロシア戦争と、2023年からのパレスチナーイスラエル問題について、イラストを使って解説しています。 また、イスラエル問題と切っても切り離せないユダヤ人問題についても解説。 まずは問題の概要をザックリと知りたい方 文字ばかりの本は読んでて疲れる、どこまで読んだか分からなくなる、という方 などにおすすめです。 内容は有識者の皆さまに監修いただいております。 [書籍情報] サイズ:210mm×148mm ページ数:68ページ

  • ミャンマー、優しい市民はなぜ武器を手にしたのか|西方ちひろ

    ¥1,980

    [版元サイトより引用] ミャンマーの軍事クーデター後の1年間、目の当たりにした民主化闘争を、市民の声を丁寧に掬い上げ、リアルタイムで綴った稀有な記録。 選挙で民主主義政党に大敗したミャンマー国軍は、2021年2月、軍事クーデターを起こし全ての国家権力を握った。民意で選ばれた議員たちは拘束され、ミャンマーの人々は数年前にようやく手にした民主主義と自由を奪われる。 市民は最初、徹底した非暴力で抵抗を示した。しかし軍はそんな市民たちを虐殺し始める――。 国際協力のためにヤンゴンに住んでいた著者は、ミャンマー市民の闘いぶりをSNSで発信した。自由と民主主義を取り戻そうと奮闘する人々のひたむきな想いを、一人でも多くの日本人に伝え、ミャンマー市民とともに立ち上がってくれる人を増やすために。 闘いはまだ終わらない。終章には軍に抵抗する民主派の武装組織の兵士たち、日本で働く人たちの言葉なども掲載。ミャンマー市民たちの今を伝えている。 金井真紀さん (文筆家・イラストレーター) 推薦! 「涙が出る。ミャンマーの人がかわいそうだからじゃない、あまりにも勇敢だから」 高野秀行さん (ノンフィクション作家) 推薦! 「ミャンマーウォッチャーの私が強烈にお勧めしたい、反軍・民主化闘争のベスト本」 本書より抜粋 ・リーダーなどいないのに、誰もが自発的に、足りないものを補っていく。警察や兵士につけいる隙を与えない、秩序ある完璧な抗議。 ・「お金はいらない。僕らがほしいのは人権だ」 ・「暴力で返さないで。僕らの闘いを、世界に見てもらおう」 ・「ぜんぜん怖くないよ」 死ぬかもしれなくても? 「うん、死ぬかもしれなくても」 ・「内戦」ではなく「革命」と、彼は言った。 ・「クーデター後はみんな、宗教や人種などの壁を取り払って、新しい国をつくるために団結しなければいけないと思うようになったんだ」  目次 第1章 クーデターの衝撃 第2章 虐殺 第3章 奪われてゆく自由 第4章 武装化する人々 第5章 罪なき子どもたちの未来 第6章 新型コロナの悪夢 第7章 非日常下の社会 第8章 CDM参加者の声を聞く 第9章 戦闘が始まる 第10章 じりじりと強化される監視 第11章 闘いは続く 終章 [書籍情報] サイズ:132mm×183mm ページ数:272ページ

  • SISTER“FOOT”EMPATHY|ブレイディみかこ

    ¥1,760

    [版元サイトより引用] シスターフッドがポリティカルになりすぎると、それはシスターたちのあいだに分断や対立をもたらすことにもなりかねない。その一方で、シスターフッドが政治に無関心になりすぎると、互いの涙を拭い合うばかりで、「元気を出して明日からまた同じ日常を頑張ろう」という激励会になり、つらい日常を変えていこうという動きに発展しない。 ーー本書「はじめに」より 2022年から雑誌『SPUR』に連載されているコラムを新たに加筆修正。コロナ禍以降の社会の動きを鋭く見つめ、これからの世界とわたしたちを考えるための、エンパワメント・エッセイ集。 ・アイスランド発「ウィメンズ・ストライキ」の“共謀”に学ぼう ・シスターフッドのドレスコードはむしろ「差異万歳!」 ・完璧じゃないわたしたちでいい ・焼き芋とドーナツ。食べ物から考える女性の労働環境 ・古い定説を覆すママアスリートの存在 ……etc.  無駄に分断されず、共に地べたに足をつけてつながる。前に進むための力が湧く39編を収録! [書籍情報] サイズ:132mm×183mm ページ数:272ページ

  • Blue|川野芽生

    ¥1,650

    [版元サイトより引用] 第170回 芥川賞候補作 割りあてられた「男」という性別から解放され、高校の演劇部で人魚姫役を演じきった。 そんな真砂 (まさご) が「女の子として生きようとすること」をやめざるをえなかったのは──。 『人魚姫』を翻案したオリジナル脚本『姫と人魚姫』を高校の文化祭で上演することになり、人魚姫を演じることになった真砂は、個性豊かな演劇部のメンバーと議論を交わし劇をつくりあげていく。しかし数年後、大学生になった当時の部員たちに再演の話が舞い込むも、真砂は「主演は他をあたって」と固辞してしまい……。 自分で選んだはずの生き方、しかし選択肢なんてなかった生き方。 社会規範によって揺さぶられる若きたましいを痛切に映しだす、いま最も読みたいトランスジェンダーの物語。 [書籍情報] サイズ:137mm×194mm ページ数:144ページ

  • トランスジェンダー入門|周司あきら 高井ゆと里

    ¥1,056

    [版元サイトより引用] トランスジェンダーとはどのような人たちなのか。 性別を変えるには何をしなければならないのか。 トランスの人たちはどのような差別に苦しめられているのか。 そして、この社会には何が求められているのか。 これまで「LGBT」と一括りにされることが多かった「T=トランスジェンダー」について、さまざまなデータを用いて現状を明らかにすると共に、医療や法律をはじめその全体像をつかむことのできる、本邦初の入門書となる。 トランスジェンダーについて知りたい当事者およびその力になりたい人が、最初に手にしたい一冊。 目次 第1章 トランスジェンダーとは? 第2章 性別移行 第3章 差別 第4章 医療と健康 第5章 法律 第6章 フェミニズムと男性学 [書籍情報] サイズ:107mm×173mm ページ数:232ページ

  • スポーツウォッシング なぜ〈勇気と感動〉は利用されるのか|西村章

    ¥1,144

    [版元サイトより引用] 「為政者に都合の悪い政治や社会の歪みをスポーツを利用して覆い隠す行為」として、2020東京オリンピックの頃から日本でも注目され始めたスポーツウォッシング。 スポーツはなぜ”悪事の洗濯”に利用されるのか。 その歴史やメカニズムをひもとき、識者への取材を通して考察したところ、スポーツに対する我々の認識が類型的で旧態依然としていることが原因の一端だと見えてきた。 洪水のように連日報じられるスポーツニュース。 我々は知らないうちに”洗濯”の渦の中に巻き込まれている! 「なぜスポーツに政治を持ち込むなと言われるのか」「なぜ日本のアスリートは声をあげないのか」「ナショナリズムとヘテロセクシャルを基本とした現代スポーツの旧さ」「スポーツと国家の関係」「スポーツと人権・差別・ジェンダー・平和の望ましいあり方」などを考える、日本初「スポーツウォッシング」をタイトルに冠した一冊。 目次 第一部 スポーツウォッシングとは何か   身近に潜むスポーツウォッシング   スポーツウォッシングの歴史   主催者・競技者・メディア・ファン 四者の作用によるスポーツウォッシングのメカニズム 第二部 スポーツウォッシングについて考える   「社会にとってスポーツとは何か?」を問い直す必要がある ──平尾剛氏に訊く   「国家によるスポーツの目的外使用」その最たるオリンピックのあり方を考える時期 ──二宮清純氏に訊く   テレビがスポーツウォッシングを絶対に報道しない理由 ──本間龍氏に訊く   植民地主義的オリンピックはすでに〈オワコン〉である ──山本敦久氏に訊く   スポーツをとりまく旧い考えを変えるべきときがきている ──山口香氏との一問一答 [書籍情報] サイズ:107mm×173mm ページ数:240ページ

  • アメリカの未解決問題|竹田ダニエル 三牧聖子

    ¥1,045

    [版元サイトより引用] 今、もっとも注目されるZ世代ジャーナリストと、アメリカを語るうえで欠かせない研究者が緊急対談! 民主主義の真実〈リアル〉とは? メディアの偏見〈バイアス〉とは? ドナルド・トランプが再選された2024年の米大統領選挙と並走しながら、米国を見つめてきた論客が対話。 超大国のリアルと、山積する“未解決問題”について議論する。 「反ユダヤ主義」には過剰反応しつつイスラエルのジェノサイドを黙認する大手メディアの矛盾、中国やロシアの言論統制を糾弾しつつ米国内のデモ取り締まりは擁護する自国の民主主義への絶望――。 今、アメリカの価値観は一体どうなっているのか。 日本が影響を受けざるをえない国の分岐点と未来、そして新たな日米関係のあり方が見えてくる一冊。 目次 はじめに――カマラ・ハリスの敗北で「リベラルは終わった」のか? 第1章 日本から見えないアメリカ 第2章 バイデンはなぜ嫌われたのか? 第3章 世界の矛盾に気づいたZ世代の抵抗  第4章 ポスト・アメリカン・ドリームの時代に 第5章 日米関係の未解決問題 第6章 これからの「アメリカ観」 おわりに [書籍情報] サイズ:107mm×173mm ページ数:224ページ

  • アセクシュアル アロマンティック入門 性的惹かれや恋愛感情を持たない人たち|松浦優

    ¥1,100

    [版元サイトより引用] LGBTに関する議論から取りこぼされてきたものがある。 それが「アセクシュアル」「アロマンティック」などのセクシュアリティだ。 アセクシュアルとは「他者に性的に惹かれない」という指向で、アロマンティックとは「他者に恋愛的に惹かれない」指向をいう。 私たちは「誰しも他者を恋愛的な意味で『好き』になったり、性的な関係を持ちたいと思ったりするはずだ」という前提で日々を過ごしがちだが、そういった思い込みは彼らの存在を否定することになる。 本書ではアセクシュアルやアロマンティックの人々の経験や置かれている状況、歴史、そして関連する用語や概念を詳細に解説する。 目次 はじめに――「好きになる」とは    第1章 アセクシュアル/アロマンティックとは何か  第2章 Aro/Ace の歴史 第3章 Aro/Ace の実態調査  第4章 差別や悩み 第5章 強制的性愛とは何か  第6章 セクシュアリティの装置 第7章 結婚や親密性とセクシュアリティの結びつき  第8章 Aro/Ace の周縁化を捉えるために  第9章 Aro/Ace のレンズを通して見えてくるもの  おわりに [書籍情報] サイズ:107mm×173mm ページ数:288ページ

  • 肉体のジェンダーを笑うな|山崎ナオコーラ

    ¥726

    [版元サイトより引用] 圧倒的な想像力で、性別の“当たり前”をユーモラスにぶっ壊す!! 医療の進歩で男性でも母乳が出せるようになった世界。 哲夫は、ついに授乳を経験するが? (「父乳の夢」) 機械を装着することで筋力差がなくなり、性別による役割分業が減ったら? (「真顔と筋肉ロボット」) 性差への理解を深めたら月経が訪れるようになった男性の変化とは? (「キラキラPMS(または、波乗り太郎)」) など、驚くべき想像力で性差が減った未来(ユートピア)をユーモラスに描く、全4編収録。 [書籍情報] サイズ:105mm×152mm ページ数:272ページ

  • マチズモを削り取れ|武田砂鉄

    ¥880

    [版元サイトより引用] 路上、電車、学校、オフィス、トイレなど、日本の公共空間にはびこる〈マチズモ=男性優位主義〉の実態を男性ライターが取材&徹底検証! ジェンダーギャップ指数、先進国でぶっちぎりの最下位――「関係ない」はもうありえない。 夜道を歩くことの恐怖、通学・通勤中の痴漢被害、発言権を奪われる不条理……最も身近な日常の場面から、変わらないこの国の「体質」をあぶり出す。 目次 一章 自由に歩かせない男 二章 電車に乗るのが怖い 三章 「男/女」という区分 四章 それでも立って尿をするのか 五章 密室に他人が入り込む 六章 なぜ結婚を披露するのか 七章 会話に参加させろ 八章 甲子園に連れて行って 九章 体育会という抑圧 十章 寿司は男のもの? 十一章 カウンターと本音 十二章 人事を握られる おわりに 文庫版あとがき 解説 金原ひとみ [書籍情報] サイズ:105mm×152mm ページ数:344ページ

  • 恋せぬふたり|吉田恵里香

    ¥935

    [版元サイトより引用] 第40回向田邦子賞受賞作小説化! 「恋しない人間なんていないもん」 「いると思いますよ、恋しない人間」 恋愛はして当たり前……って本当? 連続テレビ小説『虎に翼』脚本家が贈る感動作! 恋愛や性的なことがよく分からない――。 恋や結婚を押し付けられもやもやする咲子は、ある日「アロマンティック・アセクシュアル」について書かれたブログを発見、自分を表す言葉だと気づく。 さらに、ひょんなことからブログ主の羽と一緒に暮らすことになって……!? 他者に恋愛感情を抱かず、性的にも惹かれない二人。 それぞれが見つけた自分らしい幸せとは? 唯一無二の「家族カッコ仮」の物語。 [書籍情報] サイズ:105mm×152mm ページ数:352ページ

  • みんなの「わがまま」入門|富永京子

    ¥1,925

    [版元サイトより引用] “権利を主張する”は自己中? 言っても何も変わらない? デモや政治への違和感から、校則や仕事へのモヤモヤまで、意見を言い、行動することへの「抵抗感」を、社会学の研究をもとにひもといていく、中高生に向けた5つの講義。 目次 はじめに ◎1時間目 私たちが「わがまま」言えない理由  わがまま=自己中?  日本が30人の教室だったら/「ふつう幻想」が「ずるい」をつくる/わがままは自己中ではない 意見を言うと浮いてしまう?  ふつうと平等はどこへ消えた?/グローバル化で「ばらばら」に/私のわがままはみんなの「それな!」/今のわがまま・昔のわがまま/違いからはじめて同じ根っこを探す/私、別に「かわいそう」じゃないし… エクササイズ1 その人になってみる エクササイズ2 あだ名ワークショップ ◎2時間目  「わがまま」は社会の処方箋 「わがまま」批判はどこからくるの?  わがまま下手な日本人/「批判するからには、別の案があるんだよね?」/「社会のためとか、意識高いよね(笑)」/「社会運動って、迷惑じゃないですか?」/「価値観の押し付けでしょ?」/「自己責任じゃないですか?」 それで、結局意味あるの?  わがままはきっかけづくり/自己満足でもいい/「わがまま」はアイドルの出待ち?/長い目で見てみる エクササイズ3 20年前と今を比べてみる エクササイズ4 変化を説明してみる ◎3時間目 「わがまま」準備運動 どこまで「わがまま」言ってもいいの?  アウトなわがまま・セーフなわがまま/わがままの背景を考える/わがままの落とし所? 伝え方が悪いと、話を聞く気になりません  過激な表現にひるまない/「おうち語」化に気をつける 「〇〇派」を超えて言葉を伝えよう  知らない人に教えてみる/イベントを大事にする/いろんな大人に会う/大学に行ってみよう/「中立」も「偏り」も、そんなにこだわることじゃない/「うちの地元に大学はねえよ」/人をカテゴライズしない エクササイズ5 「おうち語」を翻訳する ◎4時間目 さて、「わがまま」言ってみよう! 社会的「わがまま」のススメ  モヤモヤで「わがまま」キックオフ/わがままは、直接相手に言わない/伝えるための工夫/趣味の雑誌を読もう もっと気軽にできる方法はありませんか?(やっぱり恥ずかしいし)  ちょっと文化系なわがままが好きな人に/代わりのものをつくってみる/買う・選ぶもわがままのうち/こっそりやってみる 気が向かないときはやめてみる  遠くに行ってやってみる/うまく行かなくても気にしない/自分をカテゴライズしない エクササイズ6 モヤモヤするものを探す エクササイズ7 署名を呼びかけてみる! ◎5時間目 「わがまま」を「おせっかい」につなげよう 他人のことでも「わがまま」言っていい  「うち」と「よそ」はつながっている?/よそ者だからできることがある/よそ者がいると「その人」が目立たなくなる/よそ者資源が役に立つ/だれだっていつかはよそ者になる。でも、それでいい/わがままで遊ぼう! おわりに 本書に出てくる読みもの一覧 「わがまま」入門ブックリスト [書籍情報] サイズ:130mm×183mm 製本:並製 ページ数:276ページ

  • ケアとアートの教室

    ¥1,980

    [版元サイトより引用] 藝大で福祉? 東京藝術大学学生と社会人がともに学んだ「アート×福祉」プロジェクトの記録。アートという光を当てると、見えないものが見えてくる 「死にたい人の相談にのる」という芸術活動 老人の方とつくる演劇で認知症を疑似体験 お葬式まで出すホームレス支援 セックスワーカーの法律相談 西成のおばちゃんと立ち上げるファッションブランド トリーチャーの当事者と考える「普通」とは何か 介護、障害、貧困、LGBTQ+、そしてアート。様々な分野で活躍する人々と、東京藝術大学 Diversity on the Arts プロジェクト(通称DOOR)の受講生がともに学び、考える。そこから見えてきたのは、福祉と芸術が「人間とは何かを問う」という点でつながっているということ。ケアとアートの境界を行く17項! 目次 はじめに  伊藤達矢 なぜ「アート× 福祉」? アートの特性が社会を変える  日比野克彦 講義編 「助けて」といえる社会へ ホームレス支援と「子ども・家族marugotoプロジェクト」  奥田知志 「風テラス」という試み セックスワーカーの法律相談  浦﨑寛泰 ダイバーシティと「表現未満、」 重度知的障害者と家族の自立  久保田翠 鬱から始まるアート 躁鬱研究家と「いのっちの電話」  坂口恭平 誰もが誰かのALLYになれる 多様な性のあり方とフェアな社会  松岡宗嗣 「アートなるもの」がアートを超える 服から始まるコミュニケーション  西尾美也 つながりがつくる希望 介護民俗学と「すまいるかるた」  六車由実 老いと演劇 認知症のひとと楽しむ「いまここ」  菅原直樹 罪を犯したひとたちとどう生きる? ドキュメンタリー制作から考える修復的司法  坂上香 実践編 福祉と建築が向き合う、答えなきもの  金野千恵×飯田大輔 普通って何だろう? 「見た目問題」を超えて  石田祐貴 日常というギフト 地域の「信頼」というセキュリティ  ミノワホーム 誰かのミカタ地図 孤立したひとの居場所をつくる  香取CCC 他者について想像する力、変わろうとする力  田中一平 〈DOOR受講生鼎談〉 アートとは、福祉とは、多様性とは? [書籍情報] 著:飯田大輔、石田祐貴、浦崎寛泰、奥田知志、金野千恵、久保田翠、坂上香、坂口恭平、菅原直樹、西尾美也、日比野克彦、松岡宗嗣、六車由実 編著:東京藝術大学 Diversity on the Arts プロジェクト サイズ:130mm×183mm 製本:並製 ページ数:256ページ

  • それがやさしさじゃ困る|鳥羽和久

    ¥1,980

    [版元サイトより引用] 子どもが自分でつかむまで! 大人が「わかったふり」をやめると、対話がはじまる。焦らず、 断ち切らず、観察しつづけるための視点──。学び・進路・日常相談と一年の日記から、関係がほどける瞬間を見つめる教育エッセイ。 『それがやさしさじゃ困る』は、子どもに向けられる「善意」や「配慮」が、時に子どもの心を傷つけ、主体性を奪ってしまうという逆説を、教育現場の最前線で20年以上子どもと向き合ってきた著者・鳥羽和久さんが鋭く描き出す一冊です。「失敗させまい」「傷つけまい」という大人の"先回り"が、実は子どもの可能性を閉ざしてしまう──。本書では「学校」「親と子」「勉強」「受験」といったテーマを軸に、現代教育の盲点と私たち大人が抱える不安の影を浮かび上がらせます。単なる批判にとどまらず、大人の葛藤や弱さへの眼差しがこめられているからこそ、その言葉は深く胸に響きます。 さらに本書を特別なものにしているのは、ページ下部に並走する一年間の日記の存在です。そこには、卒業生との忘れられない一瞬や、親子の関わりの奥に潜む無自覚な"デリカシーのなさ"への気づきなど、教育の現場で生まれた生の思索が断片的に綴られています。論として伝えられるエッセイと、濾過されない日々の記録が呼応し合い、本書は単なる教育論を超えた、立体的で豊かな手触りを届けてくれます。 解決策を提示する本ではありません。むしろ「間違うこと」「揺れ動くこと」を恐れず、子どもを信じて共に歩むことの大切さを、本書は静かに指し示しています。大人として迷い続ける私たちに寄り添い、伴走してくれる一冊です。 そして本書には、写真家・植本一子さんが鳥羽さんの教室やその周辺で撮り下ろした写真が栞のように差し挟まれています。子どもたちの表情や存在は、エッセイや日記で綴られる思索に呼応し、本書を照らし、「いま、ここ」の空気を手渡してくれるでしょう。 "《人生を楽しむコツは「よいこと」を大切に後まで取っておかないこと。出合ったときにつかまえること。》大人はこの瞬間を見逃さないようにだけ腐心していればよい。教育のなかに、ありもしなかった自分の黄金時代を託し、子どもらの現在を嘆くのは、子どもの芽を摘むだけ。教育のほとんどの問題は、バランスを崩した大人たちの不安から生まれる。子どもに過剰な配慮をするより、ダラしない自分を晒し、こんなのでも生きていけると見せるほうがうんといい。" 鷲田清一(哲学者)帯文より [書籍情報] 文:鳥羽和久 写真:植本一子 サイズ:148mm×195mm ページ数:232ページ

  • これからの男の子たちへ 「男らしさ」から自由になるためのレッスン|太田啓子

    ¥1,760

    [版元サイトより引用] 男の子にこそきちんと伝えよう、性やジェンダーのこと。弁護士ママが悩みながら考えた、ジェンダー平等時代の子育て論。 「男らしさ」の呪縛は何歳から始まる? わが子をセクハラ加害者にしないためには? 性差別に怒りを燃やしつつ男子2人を育てる弁護士ママが悩みながら考えた、ジェンダー平等時代の子育て論。 対談=小島慶子(タレント・エッセイスト)、清田隆之(桃山商事代表)、星野俊樹(小学校教師) 目次 はじめに 1章 男の子の日常にかかるジェンダーバイアスの膜 2章 男の子にかけられる呪い 清田隆之さん(桃山商事)に聞く 「男子って、どうしてああなんでしょうか?」 3章 セックスする前に男子に知っておいてほしいこと 星野俊樹さん(小学校教師)に聞く 「多様性が尊重される教室をつくるには?」 4章 セクハラ・性暴力について男子にどう教える? 5章 カンチガイを生む表現を考える 小島慶子さん(タレント・エッセイスト)に聞く 「母親として、息子・娘たちに何を伝えられますか?」 6章 これからの男の子たちへ あとがき [書籍情報] サイズ:130mm×188mm ページ数:264ページ

  • 当事場をつくる ケアと表現が交わるところ|アサダワタル

    ¥2,200

    [版元サイトより引用] 支援する/される関係を越えるため「当事者」から「当事場」へ。 当事者性をめぐる困難は「場」で分かち合う。 支援される側と支援する側の垣根を飛び越えるべく、音楽表現を軸にした多彩な活動を繰り広げてきたアーティスト。しかし、勤務先の障害福祉施設で重大なハラスメント事件が発覚。「豊かな日常」を支えるはずの福祉現場にはびこる権力・暴力に直面したとき、何ができるのか? 葛藤し続けた先に著者が見出したのは、〈場〉づくりの重要性だった。 社会の「当たり前」をゆさぶってきた著者が、自身もゆさぶられつつ綴った、福祉・アートについての体験エッセイ。 “私たちはその「当事者になり得なさ」を深く受け止めた先に、もっとふさわしいやり方で「当事者性」を感受し、熟考し、他者と対話をするための〈場〉を創る行動へと移すべきなのではないか。僕はその〈場〉を、「当事場」と名づける。”(本文より) 目次 序章 指で覆われる景色 背景コラム❶ 福祉現場における「支援」とは? 1章 「表現」というレンズで「障害」を考える 句点「。」の行方 この現場から、「考える」を耕す 「壁画」と「まなざし」 背景コラム❷ なぜ「支援」に「表現」が必要か 2章 支援者は「同志」になれるか?──高崎史嗣という「当事者」と出会って 生きてきた証は電波に乗って 粘る。いても、いなくても 「舟」に一緒に乗り込むこと 背景コラム❸ 「当事者(性)」にまつわる議論を追う 3章 「当事者性」が溶かされる場──復興公営住宅で編まれたラジオ あのとき あのまちの音楽から いまここへ あなたの「青い山脈」が、私の「青い山脈」になるとき 背景コラム❹ 続・「当事者(性)」にまつわる議論を追う 4章 どこにも向かわない「居場所」をどこまで続けられるか──再び品川の現場から 5章 性暴力とハラスメントについて考えた、「そばに居る者」としての記録 これまでのことを思い返す ちゃんと見ようとしなかったことについて書く 「個人」として引き受ける。「変化」のために 背景コラム❺ 「そばに居る者」を巡る「当事者性」 最終章「当事場」をつくる 「事件」と「福祉」はどうつながるか? 福祉における「非対称性」と「当事者性」の課題 人に着目した「当事者性」、場を主にする「当事場」 「強い当事者性」だけに囚われないために あとがき [書籍情報] サイズ:124mm×186mm 製本:並製 ページ数:264ページ

  • 見て、知る、サステナブル はじめての脱炭素

    ¥1,320

    [版元サイトより引用] ニュースで最近よく聞く「脱炭素」。でも「なんとなく難しそう…」と思う方が多いのでは? 「ビジュアルとストーリーの力で、難しいことをわかりやすく」をコンセプトに、ストーリーに合ったイラストで全ページを展開。2ページ1テーマ、3分で内容をつかめます。地球温暖化を防ぎ、SDGs達成のためにも必須の脱炭素。まずはこの本を読んで、脱炭素を「見て」、「知る」。そして、子どもも大人も地球のためにできることを考えましょう! [書籍情報] 作・絵:すなだゆか 協力:森川潤 サイズ:149mm×210mm ページ数:96ページ

  • わたしがいる あなたがいる なんとかなる 「希望のまち」のつくりかた|奥田知志

    ¥1,870

    [版元サイトより引用] 生きる意味のない“いのち”なんて、あってたまるもんか 困窮者支援のその先へ、誰もが「助けて」と言い合える居場所、「希望のまち」が誕生する 北九州市で生活困窮者を支援するNPO法人抱樸(ほうぼく)。1988年12月から路上で暮らすホームレスに弁当を配ることからスタートし、現在は居住や就業、子ども・家庭、障害福祉支援など29の事業を展開する。 著者は抱樸理事長で牧師の奥田知志氏。奥田氏と同法人の職員が出会った路上に生きる人や生きづらさに苦しむ人とのエピソード、新型コロナを経て現場で感じる社会の変化を綴る。単身世帯が増え、孤立が深まる中で自己責任論が蔓延、誰もが苦難に陥る可能性が高まっている。 こんな状況の中、2026年秋、三十数年の活動の集大成ともいえる「希望のまち」が完成する。この“まち” はどんな人も一人にしない“なんちゃって家族” になれる場所。分断と格差が広がり、偏見と差別が交じり合う社会に一石を投じる試みが始まるのだ。抱樸が理想とする「希望のまち」が生まれるまでの歩みと、未来への提言が満載。北九州の武内市長と小説家の町田そのこさんとの鼎談も収録。 [書籍情報] サイズ:128mm×188mm ページ数:288ページ

  • パレスチナを破壊することは、地球を破壊することである|アンドレアス・マルム

    ¥3,300

    [版元サイトより引用] 「資本主義の「中心」は、暖炉に燃料をくべ続け、ガザに爆弾を運び続けている」 1840年、イギリス帝国はパレスチナの港町アッカーを粉砕した。それは、石炭で駆動する蒸気船が世界ではじめて大規模に投入された瞬間だった。パレスチナへの連帯とは、化石資本主義と入植者植民地主義というふたつの歯車を止めることであり、沸騰状態にある地球を救うことである。化石燃料とその利益を至上のものとするシステムのもと、破壊と粉砕をもたらすグローバルな構造的暴力「ビジネス・アズ・ユージュアル」の歴史と本質に迫る、いま必読の書。 目次 序文 無制限(ノー・リミット) パレスチナを破壊することは、地球を破壊することである  初めての先進後期資本主義ジェノサイド  粉砕様式  わが国には貴国を粉砕する力があると心得よ  粉砕されたアッカー  支配下に置かれたエジプト  引き渡されるパレスチナ  出来事ではなく構造  諸段階からなる二重破壊  化石イスラエル  ガザの燃焼  ロビー説を論駁する  パレスチナと地球を破壊するものを破壊すること  ブルジョワジーの冷酷さの典型例  最初のテクノジェノサイド  レジスタンスは続く パレスチナ抵抗組織(レジスタンス)に関するいくつかの異論への反論  抵抗組織(レジスタンス)の左側で  個人的な覚え書きについて  化石燃料を利用するパレスチナ、利用しないパレスチナ  入植者の殺害について  現存するハマースについて  誓いを守る  戦士を非難することについて  イスラエル・ロビー説への異論に対する反論 原注 補論 タンクの壁を叩く― パレスチナの抵抗について(訳=中村峻太郎) 訳者あとがき [書籍情報] 著:アンドレアス・マルム 訳:箱田徹 サイズ:130mm×190mm ページ数:232ページ

  • 外来種がいなくなったらどうなるの? SF思考で環境問題を考える

    ¥2,090

    [版元サイトより引用] 外来種問題を知るための入口となる一冊。 外来種がいきなり消えたら混乱が起きる? 逆にいきなり倍増したら社会はどう変わる? 様々な「もしも」の世界を設定することで、簡単に答えがでない外来種問題を、いろいろな角度から考えてみよう。 SF思考研究者と気鋭の科学技術コミュニケーターたちが制作! 保全生態学者の五箇公一さん、SF作家の林譲治さんが推薦! 外来種問題を考える6つのもしも もしも北大からアライグマがいなくなったら? もしも日本から外来種がいなくなったら? もしも北海道の外来種が倍増したら? もしも外来種防除が超儲かる仕事になったら? もしも在来種あわれみの令が出たら? もしも外来種問題をSFとして描けたら? ちょこっと解説&クイズ&コラム 北海道で実施されている外来種防除 特定外来生物はどれ? 外来種防除で使われる道具 どのような外来種がどこにいるのか これって外来生物? セイヨウミツバチの産業利用 動物の個体数の推移 外来種が生態系に与える影響 防除しながら経済を回す? ─産業管理外来種─ 外来種とその防除に関する法律 ペットの違法放出について 外来種と在来種の遺伝子交雑について 生態系サービスとは何か 在来種の課題 在来種? 外来種? 再導入の場合 ペットとしてのネコ、外来種としてのネコ 防除現場インタビュー 北海道大学札幌キャンパス 鹿追町役場 NPO法人EnVision環境保全事務所 [書籍情報] 編著:宮本道人、古澤正三 監修:北海道大学CoSTEP 著:岩田健太郎、佐藤柊介、竹村昌江、中山小夏、西野沙織、福島彩夏 協力:慶應義塾大学サイエンスフィクション研究開発・実装センター 装画・装幀・DTP:吉池康二(アトズ) 校正:円水社 印刷・製本:株式会社シナノ サイズ:148mm×210mm ページ数:196ページ

  • その〈男らしさ〉はどこからきたの? 広告で読み解く「デキる男」の現在地|小林美香

    ¥990

    [版元サイトより引用] 「24時間戦えますか」から「おじさんの詰め合わせ」まで 栄養ドリンク、缶コーヒー、スーツ、下着、メンズ美容、ホスト看板、選挙ポスター…… CM・ポスターに刷り込まれた“理想の男性”の虚像を暴く! 缶コーヒー広告のスーツ姿と背景の高層ビル群、「出世」や「モテ」と結びつけられるヒゲ脱毛、決まって命令口調で真正面から睨みつける本田圭佑。 その〈男らしさ〉のイメージはどこからきて、男性のみならず見る者の価値観に影響を与えてきたのか。 スーツ/大股/集団/腹筋/白人男性/お笑い芸人/生涯現役…… 街中の広告に潜む、これまで「なかったこと」にされてきた男性表象の問題点を炙り出す。 目次 序章 「男らしさ」の広告観察 第1章 ドリンク広告と働く男 ――栄養ドリンク、コーヒー、ビールの広告史 ・リポビタンDの車内広告は何が問題だったのか ・「24時間戦えますか」バブル時代の栄養ドリンク広告 ・「違いがわかる男」のためのコーヒー ・ビールかけという究極のホモソ儀式 ・「男は黙ってサッポロビール」が描き出した「男らしさ」 ・コロナ禍で起きた「男らしさ」表現の変化 ……ほか 第2章 スーツとパンツ ――装いが作る身体の価値 ・「背景高層ビルおじさん」はどこへ向かうのか ・スーツ文化の墓場としての《Cut Suits》 ・褌(ふんどし)を締めることの精神性 ・カルバン・クラインと腹筋の商品価値 ・細マッチョのK-POPスターが示す新しい「男らしさ」 ・アバクロの栄枯盛衰 ……ほか 第3章 自己鍛錬としてのメンズ美容 ――「崇拝」と「推し活」の視線 ・能力主義と結びつく男性の「ケア」 ・「大谷翔平崇拝」を分析する ・推し活を取り込むマーケティング ・男性脱毛広告4つのパターン ・本田圭佑に命令されたい男たち ・これからの男性のケアの可能性 ……ほか 第4章 「デキる男」を目指すのは何のため? ――能力主義と「報酬」としての女性 ・「男磨き界隈」を考える ・英語圏を支配する男性中心カルチャー「マノスフィア」 ・「オタ恋」プロモーションへの違和感 ・クリニック広告とホストクラブ看板の共通点 ・再生産される「バーキン買うなら豊胸しろ」系広告 ・性感染症予防ポスターに潜むミソジニー ……ほか 第5章 選挙ポスターに見るジェンダー表現 ――「おじさんの詰め合わせ」から脱却するために ・「おじさんの詰め合わせ」発言が引き起こしたハレーション ・遍在する「男の詰め合わせ」と家父長制政治 ・日本維新の会が流行らせた「断言口調」と「太ゴシック斜体文字」 ・SNS時代の選挙ポスター ・政治家に求められる「男らしさ/女らしさ」 ・「(国名)election poster」で画像検索してみたら ……ほか 第6章 その〈男らしさ〉はどこへいくの? ――これからの教育と医療と男性性 1 田中めぐみさんに訊く、男子校でのジェンダー平等教育の実践と課題 ・広告・メディアが中高生に刷り込む能力主義 ・もっと男性同士の「おしゃべり」が必要だ 2 堀川修平さんに訊く、性教育史研究から捉える「男らしさ」 ・大学で「男性」としてジェンダー講義をするということ ・「弱者男性」を自認する学生との向きあい方 3 池袋真さんに訊く、多様なジェンダーを生きる人に伴走する医療とケア ・接近するジェンダー医療と美容医療 ・医療業界の「男らしさ/女らしさ」規範 ……ほか [書籍情報] サイズ:107mm×182mm ページ数:280ページ

CATEGORY
  • BOOKS
    • LEARN まなぶ
      • CLIMATE CRISIS 気候危機
      • GLOBAL AFFAIRS 歴史/時事
      • POLITICS 政治
      • ROOTS ルーツ
      • GENDER/FEMINISM ジェンダー/フェミニズム
      • WELFARE/EDUCATION 福祉/教育
      • WORK 仕事
    • ACT こころみる
    • CARE いたわる
      • HEALTH 健康
      • OTHERS その他
    • OTHERS その他
  • GOODS
  • ORIGINAL ITEM
  • EVENT TICKET
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記

© NEVER STOP THINKING

Powered by

キーワードから探す

カテゴリから探す

  • Home
  • BOOKS
  • LEARN まなぶ
  • BOOKS
    • LEARN まなぶ
      • CLIMATE CRISIS 気候危機
      • GLOBAL AFFAIRS 歴史/時事
      • POLITICS 政治
      • ROOTS ルーツ
      • GENDER/FEMINISM ジェンダー/フェミニズム
      • WELFARE/EDUCATION 福祉/教育
      • WORK 仕事
    • ACT こころみる
    • CARE いたわる
      • HEALTH 健康
      • OTHERS その他
    • OTHERS その他
  • GOODS
  • ORIGINAL ITEM
  • EVENT TICKET