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rhythm|蒼井九
¥1,870
3つの連作からなる42首の短歌が収録された歌集です。 [収録されている短歌より5首を抜粋] 許すけど忘れないから後悔はするな水辺のせいにもするな 合鍵に込めた祈りは固結び ピロティ 何もかも許してしまう風 擬態する光の意味を狂わせてみんなおもろい大人になった 比喩じゃなく吸い寄せられてくシーンから始まるすべてをビートにのせて 客観も主観の補強だと思う だから問う 大切な人はいますか? [本文「環境配慮について」より抜粋] 本書の制作では、「印刷」という出力方法の環境負荷を考え、自分のものづくりができるだけ気候危機を加速させないように素材選びや生産方法などを検討しました。 使用した紙は、すべて再生紙100%です。表紙には、オフィスで不用となったコピー用紙を資源につくられた〈PELP! PAPER〉、本文用紙には、新聞や雑誌古紙を再利用した更紙を選びました。どちらも印刷所が取り扱っていた紙です。印刷方法はライスインクによるリソグラフ印刷を採用しました。 また、印刷部数についても、自分で在庫管理や販売状況の確認などをコントロールできる範囲内での本当に必要な部数を想像し、明らかに過剰だと思われる生産は避けました。 [書籍情報] サイズ:105mm×175mm ページ数:60ページ 紙:表紙 PELP! PAPER 100g/㎡ 本文用紙 レトロ紙 57g/㎡ 印刷方法:ライスインクによるリソグラフ印刷 発行部数:150部
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交差点で:デザイン、言語、経験|平山みな美
¥2,750
[版元サイトより引用] この本の企画は、 2025年2月末にアムステルダムの文化施設Het Veemでおこなった10日間の滞在制作をきっかけに生まれた書籍です。6組のオランダを拠点に活動するデザイナーに 「文化的な表象という言葉か思い浮かべるオブジェクト」 を持ち寄ってもらい、日本、ヨーロッパ、そして世界あちこちの視点を行き来する、ロングインタビューを収録しています。視覚表現に潜む政治性や、世界から見た日本に触れながら、分断が進む中どのようにお互いを理解し、尊重し合えるのかをデザインを通して考えます。 [書籍情報] サイズ:125mm×195mm ページ数:240ページ 本体:リソグラフ印刷(2色印刷) 帯:活版印刷(アムステルダムの滞在制作にて) 言語:日本語と英語の完全2言語表記 [その他] 帯の色が2種類ありますが、色はランダムでの発送とさせていただきます。
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韓国グラフィックデザイナーの仕事と環境 K-GRAPHIC IN-DEPTH|後藤哲也
¥3,300
[版元サイトより引用] K-POP、独立系出版、フェミニズムなど韓国の社会や文化を動かすグラフィックデザインの現在形を紹介。その実践の背景にある考え方や状況に迫る。好評『K-GRAPHIC INDEX』の姉妹編。 [書籍情報] 編著:後藤哲也 サイズ:182mm×250mm 製本:並製 ページ数:248ページ
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実家暮らしが楽しい 20代最後の日記|中村雅奈
¥1,320
[版元サイトより引用] "29歳、実家暮らし。フリーランスのイラストレーター。月に1度、心療内科に通う筆者。「実家暮らしは恥だ」という呪いから解放されるヒントは、自他境界線を引くことと、自分の幸福に集中することだった…。絵を描きまくったり、アートスクールに通ったり、はじめてのタトゥーを入れてみたり、屋久島のスピリチュアル系自然合宿に参加したり、姉と韓国アイドルオーディション番組にハマったり……。20代、最後の4ヶ月間の日記。" [書籍情報] サイズ:mm×mm ページ数:164ページ
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同伴分動態
¥3,960
[版元サイトより引用] 「誰かと一緒にいる」ことを芸術から実践的に考える、展覧会「同伴分動態」の記録/読本。 株式会社リクルートホールディングスが運営する東京八重洲のアートセンター・BUGで2025年に開催された4名のアーティストによる 実験的な展覧会の関連書籍。作品解説、批評家による展覧会評のほか、イベント、ワークショップなど多岐に渡る活動全体の記録や対談、アーティストらの日記、エッセイ、小山友也による「オルタナティブな美術教育の現場インタビュー」を収録。 「——日記、対話、展覧会、芸術……どうしてそれらがいまも世界にあるか、この本はいちから思い出させてくれる。」 山本浩貴(いぬのせなか座)(本書帯文より) 目次 はじめに(うらあやか) 同伴分動態の前に——同伴者たち(うらあやか) 日記[2024年4月-5月/10月-11月/2025年2月-3月](うらあやか、小山友也、野瀬綾、二木詩織、宮田明日鹿) キュレーションノート(うらあやか) 「同伴分動態」展示風景 論考「同伴することで生じるバグ、その可能性」(野瀬綾) 会場マップ 作品リスト 作品解説(うらあやか、野瀬綾) レビュー「別の生のほうへ―「同伴分動態」展をめぐって」(菅原伸也) レビュー「現在と未来の分水嶺で」(中島水緒) イベントの日記(うらあやか) 日記[2025年4月-5月](うらあやか、小山友也、野瀬綾、二木詩織、宮田明日鹿) 展覧会のエンドロール 対談「そのまま一緒にいる——二木作品をめぐって」(二木詩織×服部正) エッセイ「その後——二木さんとお散歩メンバーの近況」(うらあやか) 対談「抵抗する手芸——二人の作家の実践から」(宮田明日鹿×碓井ゆい) 鼎談「芸術行動学へ——伝え、受け取ることについての雑談」(小山友也×うらあやか×小林晴夫) オルタナティブな美術教育の場を運営する技術についてのインタビュー(小山友也) ・大澤拓実(CSLAB) ・木原進(四谷アート・ステュディウム) ・皆藤将(美学校) 対談「キュレーターズ・トーク——振り返りとこれから」(野瀬綾×うらあやか) おわりに(うらあやか) 日記[2025年5月7日-30日](うらあやか、小山友也、野瀬綾、二木詩織、宮田明日鹿) [書籍情報] 著者:うらあやか、小山友也、野瀬綾、二木詩織、宮田明日鹿 編集:うらあやか、見目はる香 デザイン:明津設計 印刷:加藤文明社 サイズ:127×188㎜ ページ数:472ページ
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How to Book in Japan
¥1,980
[版元サイトより引用] 『How to Book』は、NYのSmall Editionsが製作した、本をつくりはじめる人に向けての指南書。本書『How to Book in Japan』は、『How to Book in Berlin』に次ぐ世界3冊目としてNCが製作した。NY版の精神を引き継ぎ、各地で出版活動をする20のパブリッシャー、書店、アーティストの声で構成されている。NY版を下地にしながら、想定する制作物はより広がっている。アートブック、作品集はもちろんのこと、それにかぎらずともあなたが 世に「本」を出したいと決心したときに道標となることを目指した。 工夫やアイデアで、大量生産でもごく少部数でもない、他の人が手にとることのできる、広がる余地のある「一冊」になる。本当につくりたい人が諦める必要がないように、導き、励まし、ヒントを与える有用なツールになることを願っている。コントリビューターの活動のスタイルはさまざま。それは、なにを本にするか、なんのために本にするか、それぞれの信念があるからだ。さらなる一冊をつくるとき、あなたも自分の本のためのやり方を、自分なりに見つける必要がでてくる。その模索のときにも、この本がもう一度道標になるように。2023年の東京アートブックフェアで発表される。 コンテンツ リサーチ 資金調達 制作 よく使われる用語集 流通 リソースガイド 日本版コントリビューター ・矢萩多聞/Ambooks ・相島大地/DOOKS ・edition kozo ・秋山 伸/edition.nord ・黒田義隆 黒田杏子/ELVIS PRESS ・小田晶房/hand saw press Kyoto ・Olivier Mignon/Keijiban ・潟見 陽/loneliness books ・大山光平/Newfave ・内沼晋太郎/NUMABOOKS ・中島佑介/POST ・高橋和也/SUNNY BOY BOOKS ・岡田和奈佳/when press ・米山菜津子/YYY PRESS ・山本佳奈子/オフショア ・中岡祐介/三輪舎 ・楢崎萌々恵・ウィリアム シャム/バーバリアンブックス ・濱田 晋 ・平山昌尚 ・ミヤギフトシ [書籍情報] サイズ:140×215㎜ ページ数:44ページ
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そいつはほんとに敵なのか|碇雪恵
¥1,870
SOLD OUT
[版元サイトより引用] 「相手は間違っている加害者で、自分は常に正しい被害者であるという考えから脱却したい。未知の相手に触れて、自分の信じる正しさに揺さぶりをかけたい。不完全な自分を許し、不完全な他人を許す勇気を持ちたい。」(本文より) “合わない人“を遠ざける人生は、心地良いけどつまらない。もっと沸き立ちたいあなたに送る、現代人必読の“喧嘩入門”エッセイ! 駅で突然キレるおじさん、疎遠になった友だち、写真を撮りまくる観光客、理解できない政党の支持者。「敵」と決めつけて遠ざけるより、本心からかれらとぶつかり合い、本当の声を聞いてみたい。 「そいつ」と共に生きていくための思考と実践の記録。 目次 喧嘩がしたい 純度の高い親切 友情の適正体重 悪意に顔があったーー映画『ルノワール』を観て 反抗期、その後 誰の場所でもない 身内をつくる(ひとりで考えてみた編) 身内をつくる(実践スタート編) 対戦じゃなくて協力モードで ティンプトンから始まるーー映画『ナミビアの砂漠』にみる恋愛と喧嘩 自分が支持しない政党に投票した人に会いに行く(準備編) 自分が支持しない政党に投票した人に会いに行く(実践編) ほんとは敵じゃない 時折自分を引き剥がすーー映画『旅と日々』を観て [書籍情報] サイズ:130mm×188mm ページ数:176ページ
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日記をつけて何になる?|蟹の親子
¥1,870
[版元サイトより引用] “なぜ人は日記をつけるのだろう、何かの役に立つわけでもないのに。日記ワールドで迷子にならないためのガイドブック。”――phaさん(作家) “蟹の親子さんがいなかったら、日記屋 月日がいまも続けられていたか、私にはわからない。専門店の中心を担ったひとりの、6年分の日記論。”――内沼晋太郎さん(日記屋 月日代表取締役) 「日記ブーム」がささやかれる今だからこそ、あらためて、立ち止まって、考えたい。 書く、公開する、売る、読む、つづける、やめる—— 日記専門店「日記屋 月日」初代店長が、自身の実践と経験をもとに具体的な場面をたどりつつ、日記という営みの本質を丁寧に掘り下げます。 “私にとって日記をつけることは、人生の手応えを探ることに似ているのです。そして、こうした実践の数々を、健気な愛情とともに「日記的だ」と言い表したい。美しい風景や言葉を目の当たりにして、「詩的だ」とたとえてみるように。”(本文より) すでに日記を書いている人も、これから始めようとしている人も、挫折したことがある人も、自分には必要ないと思っている人も、みんなで悩めばこわくない。自然と今日から日記をつけたくなる一冊です。 目次 はじめに 日記をつけて何になる? 第一章 いま、「日記ブーム」らしい 日記の専門店?/日記ブームがある、らしい/〈日記ブーム〉と〈日記本ブーム〉/日記のイメージ/みんなは、〈日記ブーム〉で何に悩んでいる?/みんなは、〈日記本ブーム〉で何に悩んでいる?/「ブーム」とほどよい距離を取りながら 第二章 日記をつける 日付を書いてみる/何を書けばいいのか/どのくらい書けばいいのか/どこにどんな方法で書くか/どこで筆をおくか/「何もない日」はどうする?/日記をつけていると起こること 第三章 日記を公開する ごく自然な「見せたい」気持ち/公開するといっても、範囲はいろいろ/愛着が執着に/SNSと日記の関係/プライバシーとの折り合い/公開してもいいラインを探る/さらに、次の形へ 第四章 自分のために日記を編む 初めに迷うこと/編集作業=自分との格闘/作る方法いろいろ/「本」として読み返す経験/編む過程でもたらされる気づき/不完全で、スペシャルな一冊 第五章 自分の日記を売るということ 三つの販売方法/日記本という謎めいた商品/値段をつけるということ/本における「見た目」/「テーマ化」について/プライバシーとの折り合い・2/「売れた」「売れなかった」がもたらすもの/売る営みの先にあるもの 第六章 他者の日記/日記本を読む 日記を読むことの魅力/日常を描く小説と、日常を書く日記/思いがけない読書体験/文章の向こうに見える人/日常の選択に宿る個性/ドキッとする瞬間/書いてあること以外のことを受け取らない/時代の空気を感じる体験/接点としての日記 第七章 「日記ブーム」を再考する そもそも「日記ブーム」とは何か/〈日記ブーム〉と〈日記本ブーム〉の相互作用/コロナ禍という触媒/デジタルネイティブ世代の複雑な記録観/「行為」の共有という新しい形/商業化がもたらしたもの/「文学的価値」がひらかれていく/「ブーム」の終わりに旗を立てる 第八章 日記がつづかない 「毎日書く」というルールは誰が決めたもの?/完璧主義という落とし穴/理由の変化・生活の変化/日記における「向上」とは/「日記アイ」を磨く/自己検閲の問題/「つづかない」を正すことより大事なこと/「つづかなさ」を受け入れる 第九章 日記をやめる やめて初めて見えてくるもの/私という「キャラクター」/やめることはデトックス/手放される日記/日記と「未完」という言葉/やめてから始まる関係 終章 日記を通じて、他者を「読む」 他者の時間に身を委ねるということ/予測不可能性という本質/未来を知らない不安のなかで書かれたもの/分類できない複雑さ/過去の自分という他者/世界を「読む」という拡張/時間を分かち合うこと おわりに 思い出すごとに一つ、新しい景色をつくっている 付録 日記ワークショップの記録 謝辞 主な参考文献 [書籍情報] サイズ:128mm×188mm ページ数:216ページ
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みんなこうして連帯してきた 失敗のなかで社会は変わっていく|ジェイク・ホール
¥2,640
[版元サイトより引用] “権力者が団結を嫌うのは、それが搾取への抵抗という共通の目的をもつさまざまな人々を一つにするからだ。”(本文より) 過去に芽生えた希望がわたしたちの命綱。だからこそ、権力者にとって「いちばん都合の悪い歴史」を記憶しよう。「アライシップ」という言葉が生まれるずっと以前から存在した、団結と正義のための闘いに目を向けるための一冊。 本書の特徴①「分断を超えてつながる!」紡ぎ直されるクィアな社会運動史 有色の人も、障害のある人も、肥満の人も、移民も、難民も、ホームレスも、セックスワーカーも、フェミニストも、先住民も、気候変動活動家も、労働組合員も、ゲイも、レズビアンも、トランスも、ドラァグも…… 異なる人々が、どのように手を取り合い、社会を変えようとしてきたのか。「失敗」と見なされた運動の中にも、小さな勝利の可能性は埋もれている。労働者階級出身のクィアが綴る、世界に散らばるありえないような(実際にあった)団結の記録。 本書の特徴②「抗っても変わらない?」絶望を反転する力強い物語たち 人種差別、移民差別、女性差別、同性愛者差別、トランスジェンダー差別、職業差別、障害者差別、容姿にもとづく差別…… この社会には数えきれない問題がある。それぞれ独立した問題に見えるかもしれないが、その背景には帝国主義、資本主義、家父長制など共通の構造がある。暴力的で搾取的な構造を見逃さず、差異を超えて一致点を見いだし、怒りながらもユーモラスに闘ってきた先人たちの「連帯の歴史」に学ぶことで、いまを生きるわたしたちの闘い方も見えてくるはずだ。 “世間知らずの楽観主義に固執するべきだ、常に肯定的(ポジティブ)であれと主張するべきだと言っているのではない。まるで勝ち目がないのに、状況はそこまで悪くないとあなたを安心させようとする人間ほど腹の立つものはない。状況が悪いことは往々にしてある。場合によっては、本当に悲惨な現実に直面することさえある。だが、どれほど不幸であっても、そのとき必ず全員で生き延びるのだと決意して、できることをやり続けなければならない。世界はもっとよくなるという希望をもち続けるために。”(本文より) 目次と、各章に掲げられるエピグラフ †はじめに “連帯なくして自由なし。”――連帯(ポーランドの労働組合) †労働者階級の戦争 “争点が一つだけ(シングルイシュー)の闘争など存在しない。わたしたちは問題が一つしかない人生を生きているわけではないのだから。”――オードリー・ロード †虹の連合を築く “レイシズムをもってレイシズムを制することはできない。連帯を武器に闘わねばならない。”――ボビー・シール †いたずらをする “世界の労働者たちよ、マスターベーションせよ!”――同性愛革命行動戦線(FHAR) †TERFもSWERFもいらない “売春婦が安全でなければ、すべての女性は安全でない。”――イギリス売春婦コレクティブ †同情なんてくそくらえ “わたしたちは恩知らずの障害者。侮るなかれ。”――バーバラ・リシキ †エイズ危機からの報告 “恋人たちの軍隊は負けるはずがない。”――クィア・ネーション †炭鉱夫と変態 “一晩で何かが変わることはありません。しかし、いまや14万人の炭鉱労働者は知っています。自分たちのほかにも問題を抱え、目的のために闘っている人たちがいることを。黒人のことも同性愛者のことも核軍縮のことも知っています。明日のわたしたちは、決していまと同じではないでしょう。”――デヴィッド・ドノヴァン †デブもフェムもお断り “わたしはかれらが最も恐れる姿をしている――太っているのだ。”――ミシェル・オーリー †治療アクセス・キャンペーン “南アフリカでは、わたしは黒人であるがゆえに抑圧されている。ゲイであるがゆえに抑圧されている。よって自由を手に入れるには、わたしは両方の抑圧者と闘わねばならない。”――サイモン・ンコリ †地球なくして未来はない “人権が守られ、尊重されてこそ、気候変動の緩和が実現する。”――ヴィクトリア・タウリ=コープス †国境に反対する “クィアの連帯は国境を打ち砕く。”――レズビアンズ・アンド・ゲイズ・サポート・ザ・マイグランツ †リプロダクティブ・ライツのためのトランスの闘い “わたしたちの身体(からだ)はあなたたちの戦場。”――イザベル・ソラス †熱いストライキの夏 “われわれは合法的だ。これまでもずっとそうだった。”――OTRAS †解放に向かって “世界の究極の隠された真実とは、世界がわたしたちの作り出すものであり、簡単に別様に作ることができる、ということだ。”――デヴィッド・グレーバー ※本書はSHOULDER TO SHOULDER: A Queer History of Solidarity, Coalition and Chaos by Jake Hallの日本語訳である。 [書籍情報] 著:ジェイク・ホール 訳:安藤貴子 サイズ:128mm×188mm ページ数:382ページ
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とけないいし|makoto
¥2,200
[版元サイトより引用] Queer Feminist Zine Festでお披露目した日記本。 昨年出したZINE『漂泊する名前』(2023年12月〜2024年6月)の内容と、2024年7月〜2025年8月までの日記を編集し載せています。 ZINEに引き続き細かな挿絵載せています。 [書籍情報] サイズ:102mm×182mm ページ数:148ページ
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tanec 02 特集=ウクライナの友だち
¥1,200
[版元サイトより引用] 2023年の夏、ウクライナ人の友だちができた。 ウクライナで人形劇団のプロデューサーをやりながら、チェコで芸術アカデミーに通って演劇理論を学んでいるサーシャ。 今ウクライナってどうなっているの?ウクライナの人形劇ってどんな感じなの?私の質問に応答するために、サーシャは原稿を送ってくれた。 受け取った原稿には、地下鉄を巡り避難民向けに人形劇を上演する劇団、軍服姿でマリオネットを操るアーティスト…ウクライナの人形劇人たちの力強い姿、そしてサーシャの見る夢が語られていた。 「ウクライナの友だち」に聞いたウクライナ人形劇のいま。そして、戦争と平和と芸術について日本人の私が考えたこと。 目次 はじめに ウクライナ人形劇の未来、あなたはどう見る? 私たちの中にある光 —オレクサンドラ・チタロヴァさんインタビュー ウクライナのことを考えつづけるために(ブックリスト) あとがき [書籍情報] 企画・編集:藤田琳 アートディレクション・デザイン:中山望 イラストレーション:フクシマ薫 サイズ:147mm×184mm ページ数:36ページ
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人といることの、すさまじさとすばらしさ|きくちゆみこ
¥2,420
[版元サイトより引用] “書くことが、時間をかけることが、わたしをケアフルでいさせてくれることを、これまでの経験で知っていたから。くり返しにしか思えない日々のなかにこそ、奇跡のような瞬間が隠れていることを、見慣れたはずの顔の上に、ふと思いがけない表情が浮かぶことを、書くことがずっと教えてくれていたから。”(「あとがき」より) 2010年よりパーソナルな語りとフィクションによる救いをテーマにしたzineを定期的に発行。2023年にはtwililightから初めてのエッセイ集『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』を刊行した翻訳・文筆家のきくちゆみこ。 今作『人とともにいることの、すさまじさとすばらしさ』は、あたらしく引っ越してきた郊外の団地で、長年苦手としてきた「人とともにいること」の学びと向き合う日々を綴った日記的自伝。 “遠くの生に思いを寄せながらも、身近なところにいる、それでも自分とはちがう「他者」へのまなざしを変えなくては、たどり着けない場所があるような気がしていた。ケアをじゅうぶんに発揮しながら絶え間なく人と向き合い、それでいて自分を消耗させない方法をなんとか見つけたかった。 だからこそ、家族よりは遠く、それでも「いま・ここ」で日々関わることになった団地やコミュニティについて、そこにどっぷり浸かっている自分について、書いてみたかったんだと思う。”(同前) 前作同様、twililight web magazineでの連載をまとめ、書籍化にあたって全12回に「アフター・トーク」を書き下ろしました。 推薦コメント 植本一子 「ひとりではできないことを、人といなくてはできないことを経験するために生まれてきて。この世界には生きる価値があるのだと気づかせてくれる。」 安達茉莉子 「人といることは、本当は秘儀のよう。団地、高速道路、図書館、海――日記という形式から織られる物語の糸先は、私やあなたの織物にもつながっている。」 [書籍情報] 著:きくちゆみこ 装画:中島ミドリ デザイン:横山雄 サイズ:128mm×188mm ページ数:272ページ
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だめをだいじょぶにしていく日々だよ|きくちゆみこ
¥2,090
SOLD OUT
[版元サイトより引用] みんなくるしいね、というときの「みんな」が誰なのかはわからなくとも、そこに自分の姿を見出したことがない人はいないんじゃないか。そんなとき、わたしたちはテーブルの下で見えない手をつないでいる。 この本は、まるでそれがほとんど神さまか何かみたいに、愛し、頼り、信じ、救われ、ときに傷つき打ちのめされながら、言葉と一緒に生きてきたわたしの、なにかとさわがしい心の記録だ。またそれは「言葉とわたし」がどんなふうに変化してきたのか、もしくは変化していくのかの考察でもあった。「だめ、できない」という言葉のうしろで縮こまっていたかちこちの体を、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」となんとかなだめて引っ張りあげていくような。(まえがきより) 2010年よりパーソナルな語りとフィクションによる救いをテーマにしたジンを定期的に発行しつつ、言葉を使った作品制作や展示も行ってきた翻訳・文筆家のきくちゆみこ。twililight web magazineでの連載をまとめた初めてのエッセイ集を12月15日に刊行します。 書籍化にあたって、各章ごとに「アフター・トーク」を書き下ろし。自分の文章に再会しつつ、副音声的なつっこみを入れることによって、過去の解釈を変えてだめをだいじょぶにしていく練習になる。より楽しく、読み応えのあるものになりました! 本の内容に寄り添った素晴らしい装画は前田ひさえさんによるもの。カバー、カバーをとった表紙、本文まで、きくちさん、ひさえさん、そしてデザイン・横山雄さんの気持ちがつまっています。 ままならない過去や体や心に悩んでいるような方に、ぜひお手にとっていただきたいです。 目次 まえがき 第一回: 大地でしっかり 第二回: 自立、もしくは複数の顔との出会い 第三回: ちゃんとひとりでみんなで一緒に 第四回: わたしにとってのわたしたち 第五回: 心の底 第六回: ビー・ヒア・ナウ 第七回: 完璧なパフェ 第八回: 鎮痛剤と押し寿司 第九回: 海のおうち 第十回: 熱の世界 第十一回: 自分の薪を燃やす 第十二回: 壁の花ではなかった あとがき [書籍情報] 著:きくちゆみこ 装丁:横山雄 サイズ:128mm×188mm 製本:並製 ページ数:208ページ
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珠洲の夜の夢/うつつ・ふる・すず|大崎清夏
¥1,650
[版元サイトより引用] 作曲家・阿部海太郎の声かけにより、演出・長塚圭史、戯曲・大崎清夏によって2022年、23年と奥能登珠洲で上演された『さいはての朗読劇』全戯曲。 “この戯曲集が完成する頃には、能登半島地震から一年半が経つことになります。珠洲の復興への道のりについては、私にはわからないことだらけです。でも、この戯曲集によって、ひとつの珠洲の物語をこの先の未来へ手渡すことができれば、少なくともそれは珠洲を愛する私にとって、ひとつの復興の形になるのではないかと思います。”(あとがきより) “草むらのほうから、夏の終わりのいい風がざあっと吹いて、会場を吹き抜けた。 「あいの風だ。」 と誰かが言った。“(本文より) 目次 まえがきのまえに 阿部海太郎 まえがき 長塚圭史 珠洲の夜の夢 うつつ・ふる・すず 「珠洲の夜の夢」日記 あとがき [書籍情報] 著:大崎清夏 デザイン:横山雄 サイズ:186mm×172mm ページ数:136ページ
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私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE|安達茉莉子
¥1,980
[版元サイトより引用] これは、ひとりよがりの贅沢ではない。−−ひとの日常、ひとの営みが軽視される日々にあらがう、意地なのだ。 日常において、とても些細なことだけれど、気にかかっていること。タオルやシーツ、ゴミ箱、セーター、靴、本棚……。これでいいやで選んできたもの、でも本当は好きじゃないもの。それらが実は、「私」をないがしろにしてきた。淀んだ水路の小石を拾うように、幸せに生活していくための具体的な行動をとっていく。やがて、澄んだ水が田に満ちていく。――ひとりよがりの贅沢ではない。それは、ひとの日常、ひとの営みが軽視される日々にあらがう、意地なのだ。それが“私”の「生活改善運動」である。 手づくりのZINEとしては異例のシリーズ累計五千部を記録した大人気エッセイ『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』を、5万字の書下ろしとともに再構成。待望の単行本化! 目次 (私の)「生活改善運動」とは―はじめに ― (私の)生活改善運動の師匠たち ― 人格否定を伴わない生活の改造 新しいことが起こるとしたら―新生活編 ― 住むこと・暮らすこと ― 新生活の始まり ― 人生は選択の連続? 本棚は生活必需品?―本棚編 ― 本棚をつくろうと思ったきっかけ ― 理想の本棚とは一体なんだろう ― 本棚づくり、実践編 ― できあがった本棚、DIYをすることの意味 ― 本棚が家に来てどうなった? ― 「こころの底ふかく沈むもの」 食べることは生きること?―食事編 ― 食は私から自由を奪う? ― 変化と水筒 ― 器を買う ― 私を自由にする料理 ― 自由になるとは ― おいしいと感じること ― 食べること、生きること 魂の一番外側―服にまつわるロスト&ファウンド編 ― 「ボロ」とはなんだろう ― で、何を着ればいいんだろう ― 「良い生地」の服 ― 服が好きなひとたち ― 買いもの行動を変える ― そしてアナザーワールド ― 服をつくる ― 完成へ ― 自分の手で美しいものをつくる 砕けた欠片、小さな旅、楽園―生活〝回復〟運動編 ― ブロークンミラー(文字どおり) ―部屋からの逃避 ―「浄化」 ―母の生活 ― 生活“回復”運動 ― “制作”改善運動 ― 楽園・壊れた欠片を拾って 幸せなほうを選んでいく―おわりに 日々の化石―あとがき [書籍情報] 著:安達茉莉子 装丁:矢萩多聞(Ambooks) 校正:牟田都子 サイズ:117mm×174mm ページ数:224ページ
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生活の観客|柴沼千晴
¥2,200
[版元サイトより引用] 山に登ったことがない、馬に乗ったことがない、 外国に行ったことがない、働けなくなったことがない、 こどもを産んだことがない、いきものを飼ったことがない、 家族以外の人と暮らしたことがない、殴られたことがない、 故郷を奪われたことがない、戦争をしたことがない。 戦争を、したことがない。 休職や引っ越しといった筆者個人の生活と、世の中や世界の記録とが交わりながら、他者との関わりを思考するまなざしのドキュメンタリー。2025年1月~10月の日記と表題の散文を収録。 [書籍情報] 著:柴沼千晴 装丁・組版:川島康太郎、川島雄太郎 サイズ:125mm×186mm 製本:並製 ページ数:316ページ
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長い話|柴沼千晴
¥1,300
[版元サイトより引用] 演劇が、音楽が、文学が、映画が、 写真が、絵画が、日記が 世界をよく見るための通り道だとしたら? 『生活の観客』と同時期の日記から、演劇や音楽、文学などにふれた7日間を纏めたエッセイ集。作品鑑賞を通じて、「それぞれの場所で暮らしていても、一緒に生きていると思えること」について思考する。登場作品にkanekoayano、ヴァージニア・ウルフ、大崎清夏、バストリオ、幽体コミュニケーションズ他。 [書籍情報] 著:柴沼千晴 装丁・組版:栗本凌太郎 サイズ:110mm×182mm 製本:ミシン綴じ ページ数:72ページ
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もっとも小さい日の出|柴沼千晴
¥1,430
[版元サイトより引用] 時間のことを思う。未来のことを思う。 ここではない場所のことを思う。 過去の、わたしだったかもしれない人。 わたしたちの話し出すことには意味があると思う。 ほんとうに? 2024年1月~11月の日記と散文を収録。自分のうれしくてさみしい生活と、知らない誰かの痛みが同時に存在する世界について、日記を通じて問いかける、『生活の観客』『長い話』の序章的作品。 [書籍情報] サイズ:123mm×187mm 製本:並製 ページ数:196ページ
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親密圏のまばたき|柴沼千晴
¥990
[版元サイトより引用] 人には人の親密さがあり、 わたしにはわたしの親密さがあり、 それがうれしいでもさみしいでもなく、 ある、ということがわたしをここに立たせている。 2023年6月~11月の日記と散文を収録。血縁、婚姻、恋愛、性愛、名前のない固有の関係性について思いを巡らせ、親密さとは何か?を思考した日々の記録。 [書籍情報] サイズ:105mm×148mm 製本:並製 ページ数:178ページ
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DIET AND OIL PAINT|田中菫
¥2,970
[版元サイトより引用] 画家・田中菫による料理日記の第二弾。2023年8月15日、ある夢を見たのをきっかけに再び油絵を描き始める。料理と油絵、ふたつの似て非なる作業。それら創作の裏側にいつもベッタリ貼りついている変な社会。揺れうごく心の様子を食卓から記録した。 [書籍情報] 文・写真・絵:田中菫 発行:田中菫 サイズ:128mm×182mm ページ数:200ページ(オールカラー)
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パレスチナについて考えた日の日記
¥1,200
[版元サイトより引用] 公募で集まった71名の書き手による「パレスチナについて考えた日」の日記集です。それぞれの場所でパレスチナを想った日々の集積が、お守りのようにはたらくことを願っています。経費を除く売上はすべてパレスチナ支援の寄付にあてます。 寄付先 UNRWA、JVCなど [書籍情報] 著:aoi、Ackee、アキヤママリナ、ayano、斐目 結(まなざし)、あゆみん、ep、いかわ、いとー、糸川乃衣、ウチガサキミナ、うらあやか、及川るな、太田明日香、オカワダアキナ、おぜき、かほ、川崎洋正、川名 倫明、木内久乃、京極祥江、くろいわ、Ghufron Yazid、Sio Books、じゅり、たかえすはるら、高嶋瑛、高田満帆、武田花、たちとちがぐる、樽本樹廣、ちか、テラモト、D / ディー、なかよしクラブ、nag、natsumi yoshida、ナナウエ、新島みお、ニーナ、ぬくもり、猫粒、nouru、延 紗英子、はち、はづき真理、柊、蕗フユコ、舟喜さとみ、hoi、ほのかに かおる、ほんだあやの、ぽんつく、mackey、marushimakoto、まるばつ、三品和乃子、水埜青磁、宮川知宙、Miyu、むくどり洞、moe、桃文庫、山口舞桜、優佳、夢見ヴァシ、YURUMO、ヨコタ佑輔、吉美駿一郎、凜花 rinka、わたあめ 編集・デザイン・装画:ヒロノアユミ 発行:13番館 サイズ:128mm×182mm ページ数:174ページ
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路上の抵抗誌 第二号
¥1,320
[版元サイトより引用] 第二号の特集テーマは「カタストロフと路上」。戦争や災害などのさまざまなカタストロフ(大惨事)に対して、それぞれの異なる立場から見たことや考えたことについての寄稿やインタビューを収録しています。 [書籍情報] サイズ:182mm×256mm ページ数:88ページ
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抵抗のためのレシピ
¥2,300
[版元サイトより引用] SNSのDMを介して出会った、パレスチナのガザ地区で暮らすAliaさんと、伝統的なパレスチナ料理のレシピ本をつくりました。 レシピは5種類載っています。その他、Aliaさんについてやガザでの暮らしの現状などを記載しています。 実際に作らずとも、レシピを読み物とし想像を膨らませていただくもの良いのではないかと思っています。 この本の利益は、印刷費や諸経費を引いた全額がAliaさんご家族への寄付となります。 <掲載レシピ> 1.Maqluba 2.Kibbeh 3.Musakhan 4.Romanian 5.Fatteh [書籍情報] レシピ・写真:علياء ناجي ميلاد (Alia Milad) デザイン:松見拓也 企画・発行・文章・レシピ監修:宍倉慈 サイズ:148mm×210mm ページ数:36ページ 言語:レシピは日本語と英語、その他のテキストはほぼ日本語
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My Eyes on Palestine|ナラザキモモエ
¥1,000
[版元サイトより引用] 自分自身の生活のこととパレスチナのことを描いた、ナラザキモモエによるショートコミック。 印刷費回収後の売上は、ガザで避難する人々に炊き出しを行う現地の団体Watermelon Reliefに全額寄付します。 Watermelon Relief gofundme https://www.gofundme.com/f/watermelonrelief Instagram https://www.instagram.com/watermelonrelief/ [書籍情報] サイズ:182mm×258mm ページ数:32ページ 言語:英語と日本語

