NEVER STOP THINKING

ACT こころみる | NEVER STOP THINKING

NEVER STOP THINKING

NEVER STOP THINKING

  • SHOPPING GUIDE
  • CATEGORY
    • BOOKS ほん
      • LEARN まなぶ
        • CLIMATE CRISIS 気候危機
        • GLOBAL AFFAIRS 歴史/時事
        • POLITICS 政治
        • ROOTS ルーツ
        • GENDER/FEMINISM ジェンダー/フェミニズム
        • WELFARE/EDUCATION 福祉/教育
        • WORK 仕事
      • ACT こころみる
      • CARE いたわる
        • HEALTH 健康
        • OTHERS その他
      • OTHERS その他
    • GOODS ざっか
  • CONTACT
  • ・プライバシーポリシー
  • ・特定商取引法に基づく表記

NEVER STOP THINKING

  • SHOPPING GUIDE
  • CATEGORY
    • BOOKS ほん
      • LEARN まなぶ
        • CLIMATE CRISIS 気候危機
        • GLOBAL AFFAIRS 歴史/時事
        • POLITICS 政治
        • ROOTS ルーツ
        • GENDER/FEMINISM ジェンダー/フェミニズム
        • WELFARE/EDUCATION 福祉/教育
        • WORK 仕事
      • ACT こころみる
      • CARE いたわる
        • HEALTH 健康
        • OTHERS その他
      • OTHERS その他
    • GOODS ざっか
  • CONTACT
  • HOME
  • BOOKS ほん
  • ACT こころみる
  • ギフトラッピング

    ¥440

    希望されるラッピングの個数分をカートにお入れください。 複数の商品をご注文の場合で、2つ以上に分けてラッピングをご希望の場合は、組み合わせの詳細をご注文時の備考欄にご記入ください。 ラッピングに使用するのは、インドの伝統民族衣装などをリサイクルし、フェアトレードNGO「SASHA(サシャ)」の作り手によって縫い合わせられた布袋です。色・柄はランダムです。

  • クィアのカナダ旅行記|水上文

    ¥1,760

    [版元サイトより引用] 日本の同性カップルが「難民認定」された国で、 わたしが手にしたたくさんの問い、そして言葉。 日本と違って20年前から同性婚ができて、「LGBTQ先進国」と言われるカナダ。先住民や有色人種への差別が残り、パレスチナ解放をめぐって揺れ動いてもいるカナダ。二度の滞在をもとに、そしてバックラッシュが強まる日本の政治的状況を踏まえながら、その今を記録した著者初のエッセイ集。 “わたしたちはここにいる、わたしたちはクィアだ――でも、どうしたら伝わるだろう? 目の前に存在しているにもかかわらずしばしば「見えない」存在にされてしまう/「見えない」存在であることを強いられてしまう時、確かに「ここにいる」と、どうしたら伝わるのだろう。わずかな時間ではあるもののカナダに滞在している間、そして日本に帰ってきてからずっと、わたしは「見える/見えない」存在について考えているような気がする。”(本文より) この旅行記は、ひとりのクィアの経験を綴ったにすぎない。それでも、そのひとりの経験になんとか「言葉」を与え、分かち合うことを通じて、見えてくるものがあるはずだ。 ※英語のタイトル表記はA Queer’s Canadian Travel Journalである。 目次 プロローグ 第1部 トロント・プライド 1 正義を今、求めてる――2023年のトランス・マーチ 2 自分の権利のためにマーチする必要があるか?――2023年のダイク・マーチ 第2部 カナダ再訪 1 再びカナダについて 2 トロント・スケッチ 3 ウィニペグ旅行⑴――赤いドレスとブリュワリー 4 ウィニペグ旅行⑵――人権ミュージアム 5 クィアのカップルセラピー 6 クィアのホームパーティー 7 クィアと空間の政治⑴――パレスチナ連帯キャンプ 8 クィアと空間の政治⑵――「ラファに手を出すな」集会 9 ここにも、そこにも、どこにでも エピローグ [書籍情報] サイズ:127mm×188mm ページ数:216ページ

  • 共感と距離感の練習|小沼理

    ¥1,760

    [版元サイトより引用] 「わかるかも」が口癖のあなたへ。 初めて物語の中に私に似た人を見つけた日のこと、東京とソウルで参加したプライドパレードのこと、日本の同性婚訴訟やパートナーシップ制度のこと、同じ時代を生きている/生きていたクィアのこと―― 誰かの痛みや怒りや悲しみが、まるで自分のことのように思えることがある。乳化した水と油のように混ざり合ってしまう。だけどあなたはあなたでしかなく、私は私でしかない。他者同士である私たちが、重なったりずれたりしながらともにあるための、「共感」と「距離感」。その可能性と難しさについて。 「わかる」なんて簡単に言えない、「わからない」とも言いたくない。ゲイとして、シスジェンダーの男性として、著者が日常の中で直面したエピソードを描きます。 “共感も距離感もうまく使いこなせない。だからこそこだわってしまうのだろう。なんとか組み合わせて、練習しながら上手になっていきたい。混ざり合った世界と分離した世界を同時に生きるように。言葉にならないものと言葉を重ねて一つにするように。” ――「はじめに」より 自分と他者、規範と逸脱、個人的なことと社会的なこと……様々なものごとのあわいにとどまり、揺れながら考えるエッセイ集。 目次 はじめに――わからないけどわかるよ 重なりと異なり 別の複数の色 善意 「男性的」 空気と柔軟体操 水の中 アップスパイラル シーンが救う もっと大きな傘を ありあまるほどの ここにいない誰か 無関心について 安全なファンタジー 未来がない気分 男性への愛(切り裂いて) プレイリスト いつかどこかで あるいは おわりに――無防備になる [書籍情報] サイズ:127mm×188mm ページ数:208ページ

  • 抵抗のためのレシピ

    ¥2,300

    SOLD OUT

    [版元サイトより引用] SNSのDMを介して出会った、パレスチナのガザ地区で暮らすAliaさんと、伝統的なパレスチナ料理のレシピ本をつくりました。 レシピは5種類載っています。その他、Aliaさんについてやガザでの暮らしの現状などを記載しています。 実際に作らずとも、レシピを読み物とし想像を膨らませていただくもの良いのではないかと思っています。 この本の利益は、印刷費や諸経費を引いた全額がAliaさんご家族への寄付となります。 <掲載レシピ> 1.Maqluba 2.Kibbeh 3.Musakhan 4.Romanian 5.Fatteh [書籍情報] レシピ・写真:علياء ناجي ميلاد (Alia Milad) デザイン:松見拓也 企画・発行・文章・レシピ監修:宍倉慈 サイズ:148mm×210mm ページ数:36ページ 言語:レシピは日本語と英語、その他のテキストはほぼ日本語

  • ソウルのともだち|(TT) press

    ¥1,800

    [版元サイトより引用] 「本は友達を作る」という言葉をたよりに、ソウルで出会った友人と作ったZINEです。出版活動、クィアの生活、フェミニズムの現在。それぞれの分野で活躍している三名が、だいじにしている個人的な話を聞かせてくれました。エッセイと旅行記も掲載しています。異なる言葉や文化、そこにある境界線をぼかしてくれるような本です。たいせつな友達の話を聞くように、このZINEを読んでもらえたら嬉しいです。 ジェヨンさん:https://www.instagram.com/6699press/ ソンミさん:https://www.instagram.com/whiteriver.press.q/ ノアさん:https://www.instagram.com/noaxwk/ [書籍情報] 文:TAN https://www.instagram.com/norimakisenbee3/ 写真:Rika Tomomatsu https://www.instagram.com/tmomat/ サイズ:148mm×210mm ページ数:54ページ

  • わたしたちの世界を変える方法 アクティビズム入門|中村眞大

    ¥1,793

    [版元サイトより引用] 身近で体験した疑問や不条理を、どのようにして政治的な問いに変え、どのようにして具体的なアクションを起こせるのだろう? 先輩たちの活動から学ぶ新しい政治活動の手引書。 「それ、おかしくない?」と思ったら……。 社会を変えるため、声をあげることをもっと当たり前にしたい! 平均年齢19歳(執筆時)の著者たちが伝えたいことを知る。 「環境・平和・民主主義・ジェンダー・グローバル化・人権・校則・若者の貧困と孤独」 さまざまな社会課題に取り組む若手アクティビスト22人による、 同世代や次世代のための、今までにまったくなかった新しい本。 声を上げるのに年齢も性別も国籍も関係ない! まずは小さな一歩から、社会運動を始めよう! 目次 CHAPTER1 私たちの地球って大丈夫?――環境問題 【気候危機・石炭火力発電所建設支援反対】 角谷樹環「私にとっての声を上げるということ」 【気候危機・化石燃料融資会社への抗議】 足立心愛「Big Polluters(大規模汚染者)、日本企業との闘い」 【気候危機の構造的問題】 山本大貴「気候危機の「解決」を模索しながら声を上げる 【ヴィーガン給食導入】 Green Akari「私の闘い アトピーの克服と新しい出会い、発見」 【神宮外苑再開発見直し】 楠本夏花「仲間と一緒にゆっくり社会を変えていく」 CHAPTER2 安心して暮らせる国にするには?――平和と民主主義 【ロシアウクライナ侵攻・核兵器廃絶】 田原ちひろ「平和のともし火を消さない」 【核兵器廃絶】 中村涼香「反核運動とデザイン」 【選挙ボランティア】 あーにゃ「今のままでは民主主義が不安定なまま……」 CHAPTER3 性の不平等をなくすには?――ジェンダー問題 【性的同意の周知】 夏目花「性被害に遭って初めて気づいたこと」 【フェミニズム】 中村京香「〝性〟という概念の輪郭を捉えることを拒むこの世界で」 【LGBTQ+ セクシャルマイノリティのメンタルヘルス】 日野原楓「セクシャリティの問題は個人ではなく社会全体の問題」 CHAPTER4 日本で暮らす多様な人々と共に歩む未来って?――グローバル化と人権 【入管問題・難民支援】 宮島ヨハナ「デモを起こして得た気づき」 【多様なルーツを持つ人たちへの差別問題】 三浦アーク「『ミックスルーツ』の私が日本で暮らすこと」 CHAPTER5 私たちの学校を変えるためには?――校則・教育改革 【学校の自由を守る】 中村眞大「校則のない学校で起きた「北園現代史」という抵抗」 【頭髪指導】 安達晴野「校則問題は「人権」と「民主主義」の問題」 【対話的な校則見直し】 塩川遥香「時代にピントを合わせろ」 【校則問題と社会】 渡邉すみれ「小さな声が社会を変えていく」 【学校での対話と民主主義】 林樟太朗「森で学んだ対話と民主主義のこと」 【教育制度と学校内での政治活動】 白坂里彩「『頭が良い』って何? 憧れの進学校から、日本の教育制度を疑った」 【大学入試の英語民間試験導入問題】 丹野健/Chris Fotos「揺らし、揺さぶり、揺るがす『ことば』」 CHAPTER6 誰もが安心して生活できる社会って?――若者の貧困 【高等教育無償化】 奥田木の実「FREEの活動を通して私が考えたこと」 【子ども食堂】 カわニしみつハ「私は多くの人々に支えられて生きている」 [書籍情報] 編著:中村眞大 サイズ:128mm×188mm ページ数:288ページ

  • セーファースペース

    ¥1,100

    [版元サイトより引用] 書店やアート・音楽空間などを「セーファースペース」にしようとする動きが増え、そうした場が注目されています。 ジェンダー、セクシュアリティ、障害の有無、人種、国籍、階級、年齢、能力などに基づく差別や抑圧、ハラスメントや暴力をできるだけゼロに近づけ、さまざまな属性を持つ人がお互いを尊重し合える空間をつくる試みを紹介。あらゆる空間をより安全にしていくための一冊です。 目次 セーファースペースとは 堅田香緒里 集合的なスナップとセイファー・スペース 清水晶子 コラム 1 | セーファースペースステッカーアクション セーファースペースをつくる   本屋lighthouse  本屋メガホン  ケルベロス・セオリー  本と喫茶 サッフォー  集まるクィアの会  Chosen Family Shobara  NAMNAMスペース コラム 2 | 「読む」から始めるセーファースペース  コラム 3 | セーファースペースでのパレスチナ連帯イベント  イベントレポート |クラブカルチャーとセーファースペース WAIFU@SUPER DOMMUNE #4 [書籍情報] 編著:皆本夏樹 +gasi editorial サイズ:128mm×182mm ページ数:60ページ

  • 仕事文脈 vol.26

    ¥1,320

    [版元サイトより引用] 特集1:みんなで生き残る 誰かが勝つと誰かが負ける? どんな選択にも犠牲はつきもの? 本当にそうなんだろうか 今のシステムしかありえないんだろうか 社会の違うかたち、まだまだある 苦しんでいる人、まだまだいる 知って、考えて、みんなで生き残る 味方であったり敵でもあったりする他人とどうすればよりマシな形で一緒に生活していけるか、俺が考えるきっかけになった経済学の話 済東鉄腸 アクティビズムが弱い立場の人を追い詰めないために 明日少女隊のお金にまつわる試行錯誤 尾崎翠(明日少女隊) 「わがこと」の先へ 宮本匠 各地で生きるみんなの一週間日記 ガザを生きる 法を知ることはみんなで生き延びる力になる 弁護士・國本依伸さんに聞く 「みんなで変えようよ」に向かっていきたい 「#座ってちゃダメですか」プロジェクトと、今こそ知りたい労働組合のこと 本当にみんなで生き残れるのか? あきらめないための編集後記的座談会 特集2:つくる→めぐる→つくる→ 少しずつでも生きやすくなっているとしたら 誰かがつくってきたもののおかげ それはもちろん、逆もある 何を考えてつくるんだろう 面白さ、かわいさ、責任、社会、 絶対すること、したくないこと、 ぐるぐる、つくる→めぐる→つくる→ 作る、思い出す 小山田浩子 社会に接続中です、しばらくお待ちください 藤岡拓太郎 透明人間から透明人間ズへ  私から私たちへ 山本美里  透明人間ズという、愉快なバンド活動 三浦真未 仕事文脈特別企画 みんなで編み物しませんか? やってみました@本屋lighthouse 温泉マークと/で考える“つくる”ってどういうこと? 小説 離乳 兼桝綾 ◎連載 文脈レビュー  映画/スポーツ/ZINE/ノンフィクション 「聞く」という仕事  辻本力 40歳、韓国でオンマになりました 木下美絵 無職の父と、田舎の未来について。 さのかずや 虹色眼鏡 チサ 男には簡単な仕事 ニイマリコ 文脈本屋さん 恵文社一乗寺店 仕事文脈コラム ほか [書籍情報] サイズ:148mm×210mm ページ数:134ページ

  • 韓国フェミめし2:ヴィーガンでつくるおいしいビビンパレシピ|ハンガン・ヴィーガン

    ¥880

    [版元サイトより引用] 〈日韓カップルの私たちが「日本の食材と韓国のレシピでヴィーガンに親しんでもらうためにどんな料理を提供できるだろう?」と考えた時に浮かんだのが「ヴィーガンビビンパ」でした〉 日韓クィアカップル「ハンガン・ヴィーガン」によるおいしくて、政治的で、しあわせな、たのしい韓国料理レシピzineの第2号! 石焼きの器もコチュジャンも使わず、気軽に作れる日韓バイリンガルのビビンパレシピ集です。 本書の特徴 ・本と喫茶 サッフォーで月に1度提供してきたビビンパや麺料理のレシピ10点を掲載。 ・ヴィーガン韓国料理をより豊かにするヴィーガンキムチとトトリムクのレシピも紹介。 ・韓国語に興味のある人向けに日韓バイリンガル表記となっています。 ・付録① 韓国で盛り上がっている日本訳未刊のエコフェミニズム書籍情報を紹介。 ・付録② ハンガン・ヴィーガンおすすめのソウルにあるヴィーガンレストランを紹介。 ・障害者就労継続支援作業所「えんすい舎」によるリソグラフ印刷(2色刷り)。 ・サッフォーzineは視覚障害その他の理由で紙のzineを利用できない人のために、テキストデータの提供も行ないます。 [書籍情報] サイズ:148mm×210mm ページ数:32ページ 印刷方法:リソグラフ印刷(2色刷)

  • スパイスとセーファースペース

    ¥770

    [版元サイトより引用] スパイスを使ったチャイをみんなでつくって飲みながらセーファースペースについて考えるイベント「スパイスとセーファースペース」をまとめたzine。 本書の主な内容は、イベント後に行った座談会の内容をまとめたものです。新刊書店「本屋メガホン」を運営する和田、アーティスト・コレクティブ「ケルベロス・セオリー」のメンバーである山もと、デザインを担当する浦野のイベント企画者3人に加え、イベントに参加してくれた、東京都内のチェーン書店に勤める皆本夏樹さんと、東京都内で一箱本屋として活動する「Castellu」の店主の5名で、イベントを終えた感想やセーファースペースをめぐるそれぞれの実践、問題意識などについて話し合いました。 “イベントにおいて共通の問題意識として話し合われたのは、「セーファースペースについてまとまった資料や文献が少ない」ことでした。セーファースペースという概念そのものが、常により良い状態を模索し、そのあり方を更新し続けることを前提としているため、その都度立ち返ることのできる指針のようなものの存在は誰にとっても必要なはずだと考え、今回のイベントの様子をzineとしてまとめることにしました。本書が、これからセーファースペースについて考えたいと思っている人にとっての道標となったり、すでに実践している人にとってその考えを広げるような役割を果たすことができれば嬉しいです。”(「はじめに」より) セーファースペースとは 「差別や抑圧、あるいはハラスメントや暴力といった問題を、可能な限り最小化するためのアイディアの 一つで、『より安全な空間』を作る試み」(『生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義』堅田香緒里/タバブックス/2021年) のこと。様々なジェンダーや階級、言語やセクシュアリティを有する人々が一同に集まる社会運動の場において、そういった社会的背景の違いから生まれる差別や軋轢をいかに最小化するか、という問題意識から生まれたこの概念は、すべての人にとって完全に安全な空間など存在しないという前提を共有しつつ、それでも「“より安全な空間”を共同して作り続けていくこと」を目指す試みであることから、safeでもsafestでもなくsafer(=より安全な)という比較級が用いられています。 [書籍情報] サイズ:105mm×250mm ページ数:12ページ

  • MOMENT 4:つくりかたをかえる

    ¥2,420

    [版元サイトより引用] MOMENTは、あらゆる地域や分野を横断しながら、新しい都市のあり方を探索する人たちのためのトランスローカルマガジンです。気候も風土も異なるアジア各地をめぐった4号の特集は「つくりかたをかえる」。 インドネシア生まれの発酵フード、テンペをめぐる紀行文から、タトゥーアーティストをはじめさまざまなつくり手を訪ねたバリ島のバイク旅、山形県大江町での採集とインクづくり、福岡県広川町で久留米絣の「色」を見出す滞在制作、磯野真穂と伊藤ガビンの対談、精神科医・星野概念を迎えた「ひまをとりもどす」座談会などなど、世の中の状況が変わるなかで、しなやかにつくる人たちに出会い、自分たちの取材や制作の方法も大きく変えながら、これからのつくりかたを探ります。 [書籍情報] サイズ:130mm×190mm ページ数:168ページ

  • みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに|小沼理

    ¥1,320

    [版元サイトより引用] 半年間だけ出していた『月刊つくづく』の同名連載にくわえて、あらたに飯田エリカさん、僕のマリさん、星野文月さんとの日記にまつわる対談を収録。 社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行為の先に何があるのか。わたしの個人的な問いかけに端を発する、小沼理さんの日記にまつわるエッセイ集。巷では日記ブームとも言われていますが、日記って何でしょう。その一端を掴んでいただけたら幸いです。(『つくづく』編集人・金井タオル) [書籍情報] サイズ:100mm×210mm ページ数:84ページ

  • パレスチナについて考えた日の日記

    ¥1,200

    [版元サイトより引用] 公募で集まった71名の書き手による「パレスチナについて考えた日」の日記集です。それぞれの場所でパレスチナを想った日々の集積が、お守りのようにはたらくことを願っています。経費を除く売上はすべてパレスチナ支援の寄付にあてます。 寄付先 UNRWA、JVCなど [書籍情報] 著:aoi、Ackee、アキヤママリナ、ayano、斐目 結(まなざし)、あゆみん、ep、いかわ、いとー、糸川乃衣、ウチガサキミナ、うらあやか、及川るな、太田明日香、オカワダアキナ、おぜき、かほ、川崎洋正、川名 倫明、木内久乃、京極祥江、くろいわ、Ghufron Yazid、Sio Books、じゅり、たかえすはるら、高嶋瑛、高田満帆、武田花、たちとちがぐる、樽本樹廣、ちか、テラモト、D / ディー、なかよしクラブ、nag、natsumi yoshida、ナナウエ、新島みお、ニーナ、ぬくもり、猫粒、nouru、延 紗英子、はち、はづき真理、柊、蕗フユコ、舟喜さとみ、hoi、ほのかに かおる、ほんだあやの、ぽんつく、mackey、marushimakoto、まるばつ、三品和乃子、水埜青磁、宮川知宙、Miyu、むくどり洞、moe、桃文庫、山口舞桜、優佳、夢見ヴァシ、YURUMO、ヨコタ佑輔、吉美駿一郎、凜花 rinka、わたあめ 編集・デザイン・装画:ヒロノアユミ 発行:13番館 サイズ:128mm×182mm ページ数:174ページ

  • 穴を埋める|ほに

    ¥1,500

    [版元サイト・資料より引用] 2023年8月1日から2024年1月26日までの日記をまとめました。喧嘩した日、ハムスターのうるふちゃん登場、変な夢ばかり見る、Tinderを永久凍結された日、パレスチナのこと、映画や本、展示の話。 10月12日(木) 晴れ なんやかんや話して二人で歯磨きをしながら「ウチらがずっと仲良しでいるために友達を増やすっていうのはどう?」と提案する。ずっともっと明るい言い方が欲しくて、今やっと言語化できた。治療やケアに必要な諸々は医療や福祉の言葉で語られる。納得しないと動けない私は、自分の言葉に翻訳してはじめて希望を感じた。 ほに 1996年生まれ、地方の美大卒。同居人・きらとアートコンビ13番館をやっている。 2022年末にメンタル爆発、2023年末に失業手当をもらい切り先行き不安。現在は古本屋で週に一日働く。 日記本『このゆるい歯茎は私のせいじゃない』(2023年11月発行)ほか。 [書籍情報] 著・デザイン:ほに 発行:13番館 サイズ:105mm×148mm ページ数:326ページ

  • いしを拾う|きら

    ¥1,800

    [版元サイト・資料より引用] 新作日記本。2023年9月〜2024年9月の一年間の日記です。 失業手当をもらい切り、一年で3つもバイトを変えて、生き延びるために勉強を始めるもこれで良いのかと悩みながら生活を送る。デモ、カウンセリング、パレスチナ、たまに制作、石拾い。拠り所を探す日々の日記。 2023年12月9日(土) 家まで帰る前に、木材屋さんの目の前にある移動式のたい焼き屋さんで餅入りの鯛焼きを買ってその場にヤンキーみたいに座り込んで食べた。友達はあんこをこぼしていた。食べ終わって家まで歩いて向かう途中、友達が「生きてるね!」と言い、思わず笑ってしまった。私たちの場合は制作することが生きているということなんだと思う。 2024年3月4日(月) 歩いて長良川に向かう。道中お土産屋さんが目に入り、入ってういろうを買った。それから河原に降りて石拾いをした。見たことのない茶色い縞々の模様が入った石が落ちていて、数個拾い集めた。まん丸な石やいろんな色の粒々が入った石など、たくさん拾った。友達も夢中になって拾い集めていた。ういろうと石でリュックがずっしり重くなった。 4月4日(木) 家に帰って『宮沢賢治農民芸術概論綱要』を読む。序論の中にある「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」という一節に目が止まる。今一番の願いはパレスチナ解放だ。イスラエルによるパレスチナへのジェノサイドが始まって半年経った。 5月29日(水) 公園でお弁当を食べる。ベンチが埋まっているので砂場のヘリみたいなところに座る。タッパーのお弁当を公園のベンチ未満の場所で黙々と食べるすっぴんメガネの28歳フリーターである。こんな28歳になるとは。あまりにもぱっとしない日々だけど生き延びてるだけで十分えらい。 8月2日(金) 「from the river to the sea, Palestine will be free!」デモで覚えた言葉から、RIVERとSEAの文字が入ったビーズブレスレットを作った。今日で10月7日から300日経った。300日も虐殺が続いている。言葉にしてみても意味がわからない。一昨日くらいに首のない我が子を抱える父親の動画を見たことも、日記には書けていない。慣れてしまうのが恐ろしい。こんな世界に慣れてしまってはいけない。 9月2日(月) kemioのポッドキャストの最新回のタイトルが〈#32 この夏の総括と「友達とパートナー」の話〉で、気になって聴いてみた。大事な友達から彼氏ができたことを伝えられたが、人とは違う悲しい気持ちになり、大切な人の幸せを一緒に喜べない自分の憎さに嫌気がさした、という旨のリスナーからの便りに対し、kemioは「わかる」と言いながらも、親友であるマイルズにそういうことが起きることを少し期待していると言っていた。kemioとマイルズは二人ともこれまでに恋人がいたことがないらしい。kemioの、そういうことをさらっと言えるところがかっこいいと思う。あと、友達にパートナーができたら、今まで自分に話してくれていたこともきっとパートナーに話すようになるけどしょうがないよね、という風なことも言っていた。 「もし私とほにに各々パートナーができたとしたら、パートナーに自分らのことを話して、ここではパートナーのことを話すかもしれんね。」と一緒に聴いていたほにに言ってみたら、「話題の交換留学や〜!」と急に彦摩呂調で返ってきたので「ひ〜!」と笑ってしまった。そんな感じだったら楽しそう。ありうるかもしれない未来。 きら 1996年生まれ。友達のほに、(ハム)スターのうるふちゃんと一緒に暮らしている。アートコンビ13 番館としてZINE の発行や作品展示を行う。これまで出した日記本に『ころがるいきもの』、『帰省日記』がある。石拾いが好き。 Instagram @kira_kanako [書籍情報] 著・デザイン:きら 発行:13番館 サイズ:128mm×182mm ページ数:344ページ

  • DIET AND OIL PAINT|田中菫

    ¥2,970

    [版元サイトより引用] 画家・田中菫による料理日記の第二弾。2023年8月15日、ある夢を見たのをきっかけに再び油絵を描き始める。料理と油絵、ふたつの似て非なる作業。それら創作の裏側にいつもベッタリ貼りついている変な社会。揺れうごく心の様子を食卓から記録した。 [書籍情報] 文・写真・絵:田中菫 発行:田中菫 サイズ:128mm×182mm ページ数:200ページ(オールカラー)

  • My Eyes on Palestine|ナラザキモモエ

    ¥1,000

    [版元サイトより引用] 自分自身の生活のこととパレスチナのことを描いた、ナラザキモモエによるショートコミック。 印刷費回収後の売上は、ガザで避難する人々に炊き出しを行う現地の団体Watermelon Reliefに全額寄付します。 Watermelon Relief gofundme https://www.gofundme.com/f/watermelonrelief Instagram https://www.instagram.com/watermelonrelief/ [書籍情報] サイズ:182mm×258mm ページ数:32ページ 言語:英語と日本語

CATEGORY
  • BOOKS ほん
    • LEARN まなぶ
      • CLIMATE CRISIS 気候危機
      • GLOBAL AFFAIRS 歴史/時事
      • POLITICS 政治
      • ROOTS ルーツ
      • GENDER/FEMINISM ジェンダー/フェミニズム
      • WELFARE/EDUCATION 福祉/教育
      • WORK 仕事
    • ACT こころみる
    • CARE いたわる
      • HEALTH 健康
      • OTHERS その他
    • OTHERS その他
  • GOODS ざっか
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記

© NEVER STOP THINKING

Powered by

キーワードから探す

カテゴリから探す

  • Home
  • BOOKS ほん
  • ACT こころみる
  • BOOKS ほん
    • LEARN まなぶ
      • CLIMATE CRISIS 気候危機
      • GLOBAL AFFAIRS 歴史/時事
      • POLITICS 政治
      • ROOTS ルーツ
      • GENDER/FEMINISM ジェンダー/フェミニズム
      • WELFARE/EDUCATION 福祉/教育
      • WORK 仕事
    • ACT こころみる
    • CARE いたわる
      • HEALTH 健康
      • OTHERS その他
    • OTHERS その他
  • GOODS ざっか