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月曜か火曜|ヴァージニア・ウルフ
¥2,200
[版元サイトより引用] 永遠のフェミニスト作家、ヴァージニア・ウルフが自分で編んだ唯一の短編小説集。 彼女の真摯な「叫び声」を、100年後の今そのまま読む。 ウルフの最初の短編集を、1921年刊行当時のまま、姉ヴァネッサ・ベルの版画5点とともに完全収録。最良のガイドとなる、翻訳者の片山亜紀による詳細な注・訳者解説付。 収録作 ゴースト・ストーリー「幽霊たちの家」 フェミニズム冒険活劇「ある協会」 都市のある一日を描く「月曜か火曜」 その後の長編に連なるメタフィクション「書かれなかった小説」 音楽のスケッチ「弦楽四重奏」と色彩のステッチ「青と緑」 草花と人々とカタツムリのコラージュ「キュー植物園」 フェミニズム小説であり評論でもある傑作「壁のしみ」 ――ウルフの原点であり、その後の長編にも連なる真摯で切実な全8編。 学識豊かな男たちなんて、魔女や隠遁者、すなわち洞窟や森でうずくまって薬草を煎じ、トガリネズミを尋問し、星々の言葉を書きつけていた者たちの末裔でしかないのでは?(「壁のしみ」より) [書籍情報] 著:ヴァージニア・ウルフ 画:ヴァネッサ・ベル 訳:片山亜紀 サイズ:127mm×188mm 製本:並製 ページ数:144ページ
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コマ送り-Frame by Frame-vol.2 アニメ業界とフェミニズムvol.2
¥1,500
[版元インスタグラム/サイトより引用] 『コマ送りvol.2』は"アニメ業界のシスターフッド"として、業界を支えてきた中堅以上の女性10名へのインタビュー特集のほか、エッセイなどの寄稿作品や事前に募集していた『みんなの行動Tips』やおすすめ作品のご紹介など、vol.1から大幅にボリュームアップした盛り沢山な内容となっております。 目次 まんが ・コマ送り紹介まんが2 伊波エポコ(作画) インタビュー ・特集 アニメ業界の中堅女性に聞く:表現と労働の現場でやってきたこと エッセイ ・フェミニズムと表現と私 ポン(元制作進行) ・個人的な話 さば(制作進行) ・引き裂かれ百喜百憂 こまくさ(プロデューサー) ・傘を持った日 労働と倫理 佐藤勇気(背景美術) ・うまく生きられない、私たちの小さな仕事 お好み焼き(作画) ・女性ヒーローはいた! ペンギン(演出・作画) ・わたしが変わりつづけられますように U-mi(設定デザイン) 特集 ・みんなの行動Tips [書籍情報] サイズ:128mm×182mm ページ数:164ページ
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コマ送り-Frame by Frame-vol.1 アニメ業界とフェミニズムvol.1
¥1,500
[版元サイトより引用] 日本の一大産業であるアニメーション。 その中で、これまで焦点を当てられることのなかった様々な属性の作り手たちの「声」を集めることで、もっと多様なアニメーションの在り方を探ることができないだろうか? そんな思いから始まったこのプロジェクト。 第1号目となる本号では、「アニメ」と「フェミニズム」について、自分の言葉で語ることがテーマです。 感情の揺らぎや切実な体験も含めて、今ここにある現実としてありのままに集めました。 目次 まんが ・コマ送り紹介まんが:伊波エポコ(作画) ・モヤモヤ:アオシャク(作画) 論考 ・フェミニズムへの「からかい」とその社会的影響:もち(作画) エッセイ ・アニメ業界でひとりぼっちのあなたへ:Eccomi(作画) ・激励:あさひ(作画) 対談 ・アニメーターの貧困と性産業:あさひ(作画)、ふく(演出) [書籍情報] サイズ:128mm×182mm ページ数:78ページ
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アイドルになってよかったと言いたい|和田彩花
¥2,420
[版元サイトより引用] 私のアイドル人生は、自由、権利への闘争でもあった。 15歳から24歳まで、女性アイドルグループ・アンジュルムのメンバーとして活動した和田彩花が綴る、「アイドル」と、フェミニズム/自己表現/メンタルヘルス/家族/恋愛/労働問題 etc...。 2024年から連載された「QJweb」でのエッセイを完全収録のほか、2019年、グループ卒業当時に『QuickJapan』にて連載の「未来を始める」も抜粋掲載。 木村ミサとのスペシャル対談「〝かわいい〟の先にある希望」も収録! 目次 第一部 アイドルになってよかったと言いたい ピンクの服を脱ぎ捨てた理由/「求められるアイドル像」に私はいない/パートナーが私を変えた/それでも生きたいと思った/不均衡な性役割を認めたくない/私を構築した群馬と東京/フランス留学で、私のための時間を作り直した/アイドル時代の撮影で抱いていた違和感/アイドル業界の労働問題を考える/アイドルグループ卒業後に見つけた、人間関係の在り方/SNSに心を支配されないために/新たな肩書に込めた思い/「アイドルをやってよかった」と言いたい理由 第二部 和田彩花×木村ミサ 対談 〝かわいい〟の先にある希望 第三部 未来を始める 軽い気持ちと足取りで/ハッピーバースデー/あなたがアイドルと呼び続けるのはどうして/不思議なアイドルの自由/なりたい姿を自分で決めたときに [書籍情報] サイズ:128mm×188mm ページ数:208ページ
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オタク文化とフェミニズム|田中東子
¥2,420
[版元サイトより引用] わたしたちの消費は「正しい」のだろうか 金銭と時間の投資、心身の過剰な労働、性的消費との葛藤…、わたしたちと「推している」対象のあいだにはさまざまな問題が浮かびあがってくる。しかし、その活動に喜びが見出されることは間違いない。喜びと苦しさとが入り混じるその実践をすくい取りながら、「推し活」社会の現在地を描きだす。「推し活」論の決定版! エンターテインメントをめぐるモヤモヤを考えるための補助線となる書。 目次 はじめに Ⅰ 「推し活」社会と私たち 第1章 「推し活」社会の現在地 「推し活」現象はどこからきたのか メディア化される「推し活」現象 拡大される「推し活」論議 第2章 推し活と労働 エンターテインメントと労働 推される人たちの労働 カツアゲされる情熱とやりがい やりがいある仕事? ケアワークとしての推し活 推す側の労働 第3章 オタク消費を考える 盛り上がる「推し活」経済 企業によるオタク消費の捉え方 過度な消費文化 リクレイム・ザ・推し活 Ⅱ アイドルたちがみせるもの 第4章 アイドルたちは何を開示しているのか? 第5章 多様化する男性アイドル――若手俳優・ボーイズグループ・王子たち 二〇一〇年代の2・5次元ミュージカルの現場から 「アイドル」として語られる若手俳優 「アーティスト性」と「アイドル性」は対立しない? 実力派の「アイドル」という新機軸 「○○王子」は「アイドル」を製造するパワーワード 第6章 ジャニーズ問題と私たち――性加害とファン文化の不幸な関係 鈍かったメディアの反応 性加害に加担したメディアの黙認 温存される事務所内の権力構造 ファン文化による不幸な愛着 Ⅲ オタク文化とフェミニズム 第7章 〈スペクタクル〉な社会を生きる女性たちの両義性 消費主体/消費客体の転覆とその波及 バラエティ豊かな「イケメン男性」の増殖 イケメン男性の消費・商品化が示す両義性 第8章 娯楽と恥辱とルッキズム ルッキズムとジェンダー ルッキズムの定義と歴史 娯楽と恥辱とルッキズム 第9章 自由と抑圧のはざまで「かわいさ」を身にまとう――「男の娘」を考える バンコクでのフィールドワーク 日本での現状 「男の娘」の定義 再現度の上昇 なぜ、「かわいく」なりたいのか? 第10章 のがれること・つくること・つながること あとがき [書籍情報] サイズ:131mm×191mm ページ数:248ページ
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コンバヒーリバー・コレクティヴ宣言 ブラックフェミニズムをつくってきた黒人女性たちは語る
¥3,520
[版元サイトより引用] 「黒人女性が自由であるならば、他のすべての人が自由であることを意味する。なぜなら、私たちが自由であるためには、すべての抑圧システムの破壊が必要だからだ――」 1970年代に活動した革命的ブラックフェミニスト集団「コンバヒーリバー・コレクティヴ」。「インターセクショナリティ」という言葉が生まれるはるか前に、性や人種の連動(インターロッキング)する抑圧を捉えようとした彼女たちの記念碑的ステートメント全文が、ついに本邦初邦訳! [書籍情報] 編著:キアンガ=ヤマッタ・テイラー 訳:Political Feelings Collective サイズ:127mm×188mm ページ数:376ページ
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デザインはみんなのもの|Troublemakers Publishing
¥1,650
[版元サイトより引用] どうしてデザイン賞の審査員や受賞者は男性ばかりなの? どうして欧米でデザインを学んだことがステータスになるの? どうしてスマートフォンは女性の手には大きすぎるの? スイスを拠点にするグローバルなフェミニスト・コミュニティ「Futuress」が掲載してきた、「フェミニズム × デザイン」の視点で身近なデザインの、わたしたちの社会の当たり前を問い直す5本のエッセイを収録。トルコ、ノルウェー、アメリカ、インド、パレスチナ。世界のフェミニストたちから届いた、希望と連帯のストーリー。 ◉おばあちゃんはサイボーグじゃない ムスリムでトルコ人の著者は、身長150cmの小柄な祖母をもつ。おばあちゃんが暮らしにくい環境をつくったのは誰? スマホから医療用マスクまで、身の回りのプロダクトデザインを振り返り、そこに隠れたバイアスを読み解く。 ◉綴じられなかった正典 男性中心のデザイン業界に、シンプルが“良い”とされるデザイン規範。ノルウェーの状況は、まるで日本の写し鏡のようだ。記されてこなかった過去を振り返ることから、あるべき「未来の歴史」を考える。 ◉同時に、同じ夢を見ること 中国系アメリカ人でクィアの著者が綴る、アメリカでアジア人として生きること。日常的なニュースやカルチャーに見る、さまざまな差別と偏見。アジア系の人々の運動の歴史に学ぶ、夢を見ること、連帯することの可能性。 ◉カーストとデザイン ヒンドゥー教に基づく身分制度が残るインドでは、上位階級の人だけがデザインを担っている。恵まれた人々だけがデザインの仕事を担うことの危険性と、染みついた規範に挑むデジタル世代の闘い。 ◉パステルカラーの暴力 日本のアニメやキャラクターに見られるカワイイカルチャーには、女性を客体化し、現実で起きている暴力から目を背けさせてしまう負の側面がある。SNS上で、そして戦場で生まれている、カワイイの闇を検証する。 Futuress|フューチャーレス Futuressは、スイス・バーゼルを拠点とする〈デザイン・フェミニズム・政治〉のためのオンラインプラットフォーム。小島 澪とマヤ・オウバーが共同ディレクターを務め、出版プラットフォーム兼ラーニングコミュニティとして、デザインについて学ぶ場をつくり、デザインに関する幅広い議論を行っていくことを目指している。定期的にイヴェントや研究ワークショップを開催し、世界中に広がるコミュニティメンバーの問題意識から生まれたストーリーを公開している。 futuress.org IG: @futuress_org 井上麻那巳|Manami Inoue ジェンダーイコールな社会を目指してデザインができることを探究するデザイナー・アートディレクター。ミスフィッツのストーリーを伝えるTroublemakers Publishing共同代表。言葉とストーリーを大切にし、著者やブランドの思考や想いをヴィジュアルに翻訳することに焦点を当てている。2024年に出版スタジオTroublemakers Publishingを設立し、同年にインディペンデントマガジン『Troublemakers』を創刊。 manamiinoue.com IG: @mnm_inue [書籍情報] 著:Futuress 翻訳・デザイン:井上麻那巳 編集:宮本裕人 サイズ:102mm×162mm ページ数:96ページ
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エトセトラ VOL.13 特集:クィア・女性・コミュニティ
¥1,540
[版元サイトより引用] 「わたしたち」の場づくり、コミュニティ、言葉をアーカイヴする。 ウーマンリブから生まれたレズビアン・コミュニティ、伝説のレズビアン&バイセクシュアル雑誌、そして、Xジェンダーの語りや、様々なセクシュアルマイノリティの集まれる場所……。 フェミマガジン13号目は、「LGBTQ」から消されてしまいがちな女性やノンバイナリー/Xジェンダーの人々による、場所づくりや運動を記録する特集号。多数のインタビュー、寄稿、読者投稿「自分の存在を消されたと感じたことはありますか?」など。 目次 特集:クィア・女性・コミュニティ 特集のはじめに 寄稿 杉浦郁子 「女の解放」から「レズビアンの解放」へ ――1970年代半ばから80年代の首都圏におけるレズビアン運動の変容―― 赤枝香奈子 「レズビアン」の連続性と非連続性――清岡純子のレズビアニズム 萩原まみ 「『フリーネ』と『アニース』~バイセクシュアルのわたしが読みたかった雑誌」 岡田実穂 クィア・コミュニティにおける性暴力を可視化する 森あい あるクイアの、阿蘇での10年 ティーヌ 自分と出会うための読書 しゃおはー 『おばあちゃんのガールフレンド』が開いた私の物語 インタビュー 若林苗子「ウーマンリブからつながった、レズビアン・フェミニズム」 原ミナ汰「失敗や挫折の積み重ねから生まれた、Xジェンダー/ノンバイナリーの大事な場所」 大江千束「属性だけで一般化せず、対話していくことから始める」 長村さと子「セクシュアリティや年齢、国籍を気にすることなく、誰でも来られる場所をつくる」 パフスクール山賀沙耶・安田恵実「レズビアンの歴史をつなぎながら、コミュニティを広げていく」 座談会 あきら✕さときん✕にしむら「私たちの『レズビアン・コミュニティ』 そして、ターリさん」 読者投稿 自分の存在を消されたと感じたことはありますか? 特集のおわりに ******************** 寄稿 前野久美子 〈地方の〉本屋のアクションの〈つらなり〉 牧野雅子 医大生による強制性交等事件の無罪判決から考える 小川たまか No信仰、YESシスターフッド BBD騒動から考えた構造の中の私たち 鈴木裕子 (書評)『帝国主義と闘った14人の朝鮮フェミニスト 独立運動を描きなおす』 朝鮮人女性独立運動家の群像が生き生きと描きだされる 漫画 とれたてクラブ ムダ毛人権奥義フェミミーミ・ミーミミ フェミレポート 黒田理沙 だれのフェミニズム? 活動を記録する 第一回私のからだデモ 連載 編集長フェミ日記 2025年2月〜3月 北京会議の前と後〜SRHR30年の足跡を探して〜 最終回:北京会議30周年! 第69回CSW69/北京+30に行ってきた! 福田和子 寝た子を起こして、仲良くごはん 第三回 「同和」という言葉をたどる 川﨑那恵 アーティストのフリースペース no.003 super-KIKI 私のフェミアイテム 13 金明和 NOW THIS ACTIVIST vol.12 uhi[鄭優希] [書籍情報] サイズ:148mm×210mm 製本:並製 ページ数:128ページ
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ボールアンドチェイン1|南Q太
¥1,320
[版元サイトより引用] 性自認の揺らぎを感じつつも、”女”として結婚を控える〈けいと〉(20代後半・会社員) 夫婦仲は冷え切っているも、“妻”として役割を演じてきた〈あや〉(50歳・既婚) 生まれたときに決められていた性別、いつからか演じるように務めてきた”妻”という役割… 「でも 違う選択肢もあったのかな?」 “普通は”という型に当てはめられたり扱われることに”違和感”を抱き、本当の”自分”を取り戻そうとする、”クィア”なふたりの物語。 [書籍情報] サイズ:148mm×210mm ページ数:160ページ
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ボールアンドチェイン2|南Q太
¥1,320
[版元サイトより引用] 冷え切った夫婦関係に悩む〈あや〉、性自認に揺らぐ〈けいと〉。2人の主人公を描く。 「生まれたときに性別は決まっていて、それは男か女かで、女は男の妻になり子どもを産み育て……。 そんな世界でうまくやっていけると思っていた。けれど無理だった。 その傷を抱えた人々の生きる姿がこの漫画にはある。 」 ――三木那由他(哲学者) 2巻のあらすじ 自分を疎(うと)んじる夫から離婚を拒否され、家庭内別居を受け入れた孤独な主婦〈あや〉。離婚カウンセラーのもと知り合った〈ゆみこ〉と二人旅をすることになり…。 一方、性自認に揺らぐ会社員〈けいと〉。婚約者の無理解から諍(いさか)いが増えるなか、美容師〈はるか〉との距離が縮まっていく。 ふたりに共通する孤独の正体とは? 自分の人生の舵(かじ)をきっていくこととはーー。 [書籍情報] サイズ:148mm×210mm ページ数:160ページ
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ボールアンドチェイン3|南Q太
¥1,320
[版元サイトより引用] 自分が”女性”とも”男性”とも思えない。 でも、そんな僕を受け止めてくれる人がいた。 ”クィア”な自己を認め 向き合い始めた者たちの物語 3巻のあらすじ 違和感を感じていた男性婚約者との関係を解消し、 同性愛者の美容師〈はるか〉と一緒にいることを決めた〈けいと〉。 一方、家庭内別居状態の〈あや〉は離婚相談所に通い、 同志たちと励まし合いながら経済的自立をするために働き始めた。 人生の岐路に立つ強かな二人の新たな船出――。 ”違和感”に目を向け、”自分”を取り戻していく。 各所で話題沸騰、南Q太の最新作。 [書籍情報] サイズ:148mm×210mm ページ数:160ページ
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ボールアンドチェイン4|南Q太
¥1,320
[版元サイトより引用] 実父を見舞うため島根と東京を行き来しつつ、離婚への準備を着々と進めていく〈あや〉。 一方、同性愛者のパートナーと結婚を誓った〈けいと〉は ボクシングのリングに立つことを目標に練習にのめり込んでいた。 冬から春へと季節が流れるなか、〈あや〉のもとに様々な福音が訪れるーーー。 [書籍情報] サイズ:148mm×210mm ページ数:160ページ
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多聞さんのおかしなともだち 上|トイ・ヨウ
¥858
[版元サイトより引用] 「きみが、自分が……人に、どんな名前で呼ばれたいんか、教えてやーー」 子どもん頃。 うちには母の友人達がしょっちゅう遊びに来とったけど、わたしはたぶん、この人に一番なついていた。 うちに遊びに来る、母と母の彼女の友人達には、女の人が好きな女の人も、男の人が好きな男の人も、男の人が好きな女の人も、どっちのことも好きな人も、どちらでもない恋人がおる人もおったけど。 多聞(たもん)みたいな人はーー。 いつだって一人で、口を開けば多聞にしか見えない友達のことばかり。 妖精、妖怪、ぼうちに魔女。 人間よりも、幽霊やおばけが好きな人。 こんな妙な大人は多聞だけ。 多聞、あのおかしな人だけだった。 他の人には見えない、人ならざるものとの会話を愉しむ、妙な大人、“多聞”。 レズビアンの母達と暮らし、誰を愛しても祝福される環境で、誰のことも恋愛として愛することができないと悩む、“内日(うつい)さん”。 そして、内日さんの呼びかけに応え出現したものの、自分の名前を忘れてしまった不思議な仔、“多聞の友達”。 クィアな家庭で育ったアロマンティックの子の、繊細な揺らぎ。 自分のことを、あなたのことを、わかっても、わからなくても、ここにいるという事実を語り合うことがきっとできる、ひと夏の不思議な、大阪の物語。 [書籍情報] サイズ:128mm×182mm ページ数:210ページ
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多聞さんのおかしなともだち 下|トイ・ヨウ
¥858
[版元サイトより引用] 「ーーなあ、ほんまに誰かそこで、わたしの話、聞いてくれてたりする…?」 ーー名前を忘れてしまった多聞(たもん)の友達。 話し相手になってと頼んできたのに、 わたしにばかり質問してくるきみにーー… ずっと会いたかったような…… こんな気持ちになるのは、なんでなんやろう。 他の人には見えない、人ならざるものとの会話を楽しむ、妙な大人、“多聞”。 そして、二人の女と暮らしている子、“内日(うつい)さん”と、自分の名前を忘れてしまった不思議な仔、“多聞の友達”。 女性同士の恋愛を友情と呼ばれ、なかったことにされてきた親達と、本当のことをまだ話せないでいる、わたし達。 時代を超え、国境を越え、どこかにいて、どこかにいた、三人だったり四人だったり、恋人だったり家族だったりする、さまざまなセクシュアル・マイノリティの親子達。 人と人が、普通で、時には最悪で、でもハッピーで、退屈でありきたりな毎日の話を、誰にどんなふうに話せばいいのかわからないと思っていた話を、語り合う。 恋愛をする人も、しない人も、わからない人も、決めてしまいたくはない人も、ただ覚えていてほしい、忘れないでほしい、ひと夏の大阪の物語。 [書籍情報] サイズ:128mm×182mm ページ数:218ページ
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ふたり暮らしの「女性」史|伊藤春奈
¥1,980
[版元サイトより引用] 明治・大正・昭和――およそ100年前、結婚ではないパートナーシップを選びとった女性たちがいた。残された数少ない資料と貴重な証言を手がかりに、その知られざる歩みをたどる。 「「女性」を歴史に残すこと、歴史のなかの生活が軽視されがちなこの社会で、ふたり暮らしを実践した人たちの、消えそうな足跡をたどってみたい。」 脚本家・吉田恵里香さん推薦! 女が「普通」の道から外れると、なぜか事細かな理由や背景を求められる。 誰かが縛った「普通」ではなく、人生の選択肢や彩りは自分で決めるべきだ。 この本には自らの道を進んできた愛と傷の歴史が詰まっている。 目次 序章 ふたりだけの部屋で生きる 第1章 語られなかったふたり暮らし――人見絹枝と藤村蝶 第2章 帝国日本とふたり暮らし――飛行士たち 第3章 主従関係とふたり暮らし――五代藍子と徳本うめ 第4章 語り継がれるふたり暮らし――斎藤すみと"芳江" [書籍情報] 著:伊藤春奈 装画:大塚文香 装幀:脇田あすか、關根彩 サイズ:130mm×188mm ページ数:256ページ
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もし親友が婦人科医で、何でも聞けるとしたら? 女性が知っておくべき女性のからだ|シーラ・デ・リス
¥1,870
[版元サイトより引用] 月経、女性ホルモン、更年期、セックス、デリケートゾーン、避妊、性病…… おとなの女性が理解しておきたい「大事なこと」全部! 想像してみてください。 もしあなたの親友が婦人科医で、何でも質問できるとしたら? 残念ながら、多くの女性は、自分の体のことをあまり理解していません。 でも、Netflixのドラマシリーズを何話も追いかけることができる人であれば、婦人科の基礎知識の習得はけっして難しくありません。 本書では、婦人科医シーラ・デ・リスが、友人と話しているようなリラックスした雰囲気のなか、やさしい言葉で軽快に、女性こそが知っておくべき女性の体のことをさまざまな角度から説明していきます。 さあ、一緒に学んでいきましょう! ドイツの人気「婦人科医」によるベストセラー、日本初上陸! 目次 第1章 月経のこと 人生の半分をともにするもの 第2章 セックスとオーガズムのこと 科学的知見をもとに解き明かす 第3章 デリケートゾーンのこと 女性解剖学の基礎コースへようこそ 第4章 膣のこと 膣の健康は、体の健康 第5章 女性ホルモンのこと 女性の人生に登場する3人の女優たち 第6章 体内のこと 女性の体は、不思議の国 第7章 性病のこと 「元」パートナーの置き土産 第8章 避妊のこと 自分に適した「賢い選択」をする 第9章 乳房のこと 健康な胸のためのセルフチェック 第10章 膀胱と肛門のこと デリケートゾーンのその他の住人たち 終章 婦人科検診のこと 不安なあなたへのアドバイス [書籍情報] 著: シーラ・デ・リス 訳: 鈴木ファストアーベント理恵 サイズ:128mm×183mm ページ数:501ページ
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あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない|クリステン・R・ゴドシー
¥2,090
[版元サイトより引用] 旧東側の女性は西側の女性に比べセックスの満足度が高かった!? 世界的な潮流となっている新たな社会主義の模索で、女性はより幸福に生きられる。時代の閉塞感を打破するパワフルな一冊。 資本主義しかない、この道しかないのだと政治家たちは繰り返す―― しかし、それは嘘です。 著者まえがきより この本が言いたいことはシンプルです。規制なき資本主義は女性を苦しめる。社会主義のやり方を取り入れれば、私たちの暮らしはもっと良くなる、ということです。 新自由主義のもとでは、私たちの身体も、関心も、愛情も、すべては売買の対象にされています。 うまくやれば、社会主義は女性の経済的自立を促し、働きやすさを整え、仕事と家庭のバランスを改善し、さらにいえば、セックスの質も向上させてくれます。 より良い未来を考えるためには、過去の失敗から学ぶことがかかせません。20世紀東ヨーロッパの社会主義を再検討することで、見えてくるものがあるはずです。 目次 序章 あなたが苦しいのは資本主義のせいかもしれない 第1章 女性は男性に似ていて、より安く使えるもの?――仕事について 第2章 出産する人はなぜ罰を受けるのか――子育てについて 第3章 パンツスーツでは解決しない――リーダーについて 第4章 ベッドの中の資本主義――セックスについて・その1 第5章 誰でも必要に応じて受けとれる社会――セックスについて・その2 第6章 バリケードから投票箱へ――社会参加について 〈もっと知りたい人のための読書ガイド〉付き [書籍情報] 著:クリステン・R・ゴドシー 訳:高橋璃子 サイズ:130mm×188mm ページ数:276ページ
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マリはすてきじゃない魔女|柚木麻子
¥1,320
[版元サイトより引用] だれかのための「すてき」はもういらない。 自分の心に素直になれば、あなたも「魔女」になれるかも!? ふたりの魔女ママとくらす11歳の魔女マリは、食いしんぼうで、おしゃれが大好きな女の子。「魔法は自分のために使ってはいけない」きまりを今日も忘れ、ジャムドーナツを「倍数の魔法」で巨大化させたから学校じゅうが大パニック! 親友ふたり、算数が得意なスジと魔女に憧れるレイのおかげで無事だったのに、ママからはお説教。大人たちは、みんなと生きるためには、人の役に立つ「すてきな魔女」になりなさいっていうんだけど、それってなんかヘンじゃない……? 『本屋さんのダイアナ』『らんたん』の柚木麻子、初の児童文学! マリにふりまわされながらも、町のみんなが自分のための魔法を見つけていく物語。小学中学年から大人まで/総ルビ/挿絵入り。 [書籍情報] 著:柚木麻子 絵:坂口友佳子 サイズ:131mm×188mm 製本:並製 ページ数:168ページ
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女の子だから、男の子だからをなくす本
¥2,200
[版元サイトより引用] 最新のジェンダー知識と、子どもたちのエンパワメントのために、 韓国の「ジェンダー教育」現場で生まれたロングセラー! 日本でもメディア紹介多数、全国の小・中・高で読まれています。 性別の枠組みから自由になって これから必要なジェンダーの知識を得る 子どもと大人で読む絵本 「女の子はリーダーになれない」 「女の子は気を遣いましょう」「男の子は運動しなきゃ」「男の子は泣いはいけない」などなど…子どもたちを縛る「ことば」がなぜいけないのか。具体的に解説し、そこから自由になるためにはどうしたらいいのか、カラフルで楽しいイラストとともに導きます。 *日本語版は小学3年生以上のルビがついていますが、大人が読んでも学べる内容です。 目次より ●あなたの体をありのまま好きになろう ●「かわいい」は言わせない ●パパを変えよう ●あなたがどちらがわにいるかを知ろう ●わたしたちがくらしている世界の、女と男 …など「自分らしく」生きられる社会にするためのトピック満載 カバー裏より 「女の子は女らしく」「男の子は男らしく」ってことばを聞いたことあるかな。 〈性別〉によって行動がきめられているという意味なんだって。 でもちょっと待って。 一体そんなことだれが決めたわけ!? そんなみんなをしばる「きめつけ」をいますぐやめるために、 なにがまちがっていて、どうしたらみんなが自由になれるか知ろう。 そうすれば、きっと女の子も男の子もステキな人になれるから。 [書籍情報] 著:ユン・ウンジュ 絵:イ・へジョン 監修:ソ・ハンソル 訳:すんみ サイズ:189mm×264mm 製本:上製 ページ数:60ページ(オールカラー)
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お寺に嫁いだ私がフェミニズムに出会って考えたこと|森山りんこ
¥1,980
[版元サイトより引用] 「救い」は仏様でなくフェミニズムがくれた 「お寺のおくさん」は献身して当たり前? お坊さんと結婚して飛び込んだ仏教界は違和感だらけ。モヤモヤの日々に救いをくれたのは仏様よりもフェミニズムだった。日本のお寺の持続可能性を問いかける当事者エッセイ。 目次 1章 私が「お寺のおくさん」になるまで Before 寺/「結婚」が始まる/二人の、ではなく寺の結婚式/何を着たものか……/信仰心は誰のもの?/お寺での日常/自分の職業がわからない/心のバランスが崩れてしまった/お寺の運営講座を受けてみた 2章 「私」に帰る モヤモヤの正体/家のふりをした宗教組織/私が失っていたもの/「お寺のおくさん」 への日々/二度目のグリーフケア/前進/お寺のブログ/語学で広がった世界/「ただの私」になると決めた 3章 フェミニズムが教えてくれたこと ジェンダーギャップ指数なるものを知ってしまった/フェミニズムと私/答え合わせ/母のこと/寺での子育て/「お母さんの請求書」/妻は無能力者?/妻たちをこれ以上利用するな 特別対談 仏教界のジェンダー平等とお寺のこれから 西永亜紀子 × 森山りんこ [書籍情報] サイズ:125mm×188mm 製本:並製 ページ数:176ページ
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たまたま生まれてフィメール|小川たまか
¥1,980
[版元サイトより引用] なんの絆か。 なんの呪縛か。 ときどきすごく滑稽に感じる。 結婚と夫婦別姓、政治とジェンダー、透明化される性犯罪被害者の声――。 性暴力を取材しつづけるライターの著者が、この国で生きる女性やマイノリティが直面する困難を問い直す、フェミニズム・エッセイ。 目次 1 夫婦って、家族って なんで結婚したんだろう/ダブルインカムツーキッズ/祖父の話/夫の家事能力が高い 2 日本社会がよくわからない お前らの本音と建前/祟りと滅び/男の本能にエビデンスはいらないんだって/海の近くの裁判所/16年後の判決 3 フェミと政治とインターネット エモよりデモを(1)親ガチャ・DHC問題/エモよりデモを(2)「女性はいくらでもウソをつける」/エモよりデモを(3)「ホームレスデート」と、暴力と排除に抗議するデモ/ヴィーガンとフェミニストと、なりすます人/特定した話/フェミと選挙 4 私の身体と人生と 毛を抜く人生/自分の具合悪さは自分にしかわからない/占いからの怒られと抵抗/おたまさんと、恋愛のない生活 [書籍情報] サイズ:128mm×188mm ページ数:200ページ
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フェミニズムはみんなのもの 情熱の政治学|ベル・フックス
¥1,980
[版元サイトより引用] この本を読んでみてください。 フェミニズムとはなにで、どんな運動をしてきたのか、わかるから。 現代を代表するフェミニスト理論家のベル・フックスが新しい世代に向けてバトンを渡す、世界でロングセラーのフェミニズム入門書を復刊! 平易な語り口で、フェミニズムの定義、理解と前進のための批判、運動の変化と展望を説く。フェミニズムの歴史を知り、今に活かしたい新しい読者たちにとって最適の一冊。 [書籍情報] 著:ベル・フックス 訳:堀田碧 サイズ:131mm×188mm 製本:並製 ページ数:192ページ
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私は男でフェミニストです|チェ・スンボム
¥1,870
[版元サイトより引用] 韓国の男子高校で教える著者が、学び、実践してきたフェミニズムとは? 生きるための「男フェミ」宣言。 2018年に刊行後、韓国各紙で話題になり、「幸せな朝の読書推薦図書」や「今年の青少年教養図書」にも選定された「本格男フェミ入門書」。初の邦訳。 三五歳の私に、ほかの男たちが尋ねる。 「男なのにフェミニストだって? 男のくせになんで女の肩を持つの?」フェミニズムを知っている人や勉強したことがある人も遠慮がちに尋ねる。「男はフェミニストとして限界があるのでは?」 はじめて出版依頼を受けたとき、私も同じようなことを言った。「私がですか? 男がフェミニズムの本なんか出せませんよ」…… 私は男子高等学校の教師である。私の職場の半径二〇〇メートル内には、すぐにでも男性ホルモンで爆発しそうな完全なる「雄」八〇〇人が生息している。教室では、悪たれ口を叩き、力自慢に余念がないが、そこに悪意はない。なぜそんな行為をするのかと聞くと「とくに理由はない」という答えがいちばん多く、以下「面白いから」「強く見えるから」の順である。一生を通して性欲がもっとも充満している時期といわれるが、何の脈絡もなく「セックス!」と叫ぶやつもいる。しごく自然な欲望だが、ああいうかたちで出てくるのは残念である。…… 男たちに提案したい。声を上げる女性を抑圧する時間で自分を振り返り、フェミニズムを勉強しよう。時代が読み取れず、淘汰されることのないようにしよう。一緒にフェミニストになろう。失うものはマンボックスで、得るものは全世界となるだろう。(「プロローグ」より) 目次 プロローグ 男がフェミニストだって? 1章 母と息子 我が家がおかしい 貧しい家の娘の人生 フェミニズム思考のはじまり 中年女性の居場所 ほかの家もこうなのか? 母のうつ病 2章 フェミニズムを学ぶ男 善意と良心にだけ依存するのは不安だ 性暴力事件はどのようにして起こるのか いい女は天国に行くが、悪い女はどこにだって行ける 厳格に見える家父長制の卑劣な陰 男だからよくわからないんです、学ばないと 生徒と教師で出会ったが、いまでは同志 3章 先生、もしかして週末に江南駅に行ってきたんですか? 私が沈黙しなかったら なぜ女性嫌悪犯罪と言わない? 同志はいずこへ、イルベの旗だけが空を舞う 大韓民国で女性として生きるということ 男には寛大に、女には厳格に 被害者に詰め寄る韓国社会 統計で見る韓国女性の一生 男もフェミニストになれるだろうか 4章 八〇〇人の男子生徒とともに 生きるためのフェミニズム授業 「そばの花咲く頃」――性暴力を美化しているのではないか 「春香伝」――いまも昔も女性はなぐさみもの 李陸史は男性的語調、金素月は女性的語調? 『謝氏南征記』――真犯人は誰だ? 『未来を花束にして』――現在に生きず、歴史に生きよう [人間]-[男性]-[成熟]が「少女」だとは 5章 ヘイトと戦う方法 男ばかりの集団で発言すべき理由 間違って定めた的、そしてヘイトがつくりだした左右の統合 差別の歴史的淵源 男子高校でフェミニズムを伝えます 生徒たちの非難に対処する方法 同志とはどのように結集するか 有利な側より有意義な側に立つこと エピローグ 共に地獄を生き抜くために 読書案内――男フェミのためのカリキュラム 解説 『82年生まれ、キム・ジヨン』の夫、それとも息子?――上野千鶴子 訳者あとがき [書籍情報] 著:チェ・スンボム 訳:金みんじょん 解説:上野千鶴子 装丁:いわながさとこ イラスト:KIMI AND 12(키미앤일이) サイズ:131mm×186mm ページ数:196ページ
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戻れないけど、生きるのだ 男らしさのゆくえ|清田隆之(桃山商事)
¥2,090
[版元サイトより引用] ひとりの青年が、とまどい、ゆらぎ、つまずきながら、夫になり、父になる成長物語。その率直さに胸を衝かれる。男性が本書から学ぶことは多いだろう。——上野千鶴子 このひとの書くものはブレない。それはたぶん、自分の立ち位置と付与された力を厳しすぎるくらいに点検することを忘れないからだ。——信田さよ子 フェミニズムから受け取った重たい宿題。これからの〈俺たち〉へ。 男らしさや男性性にまつわる当事者研究として各メディアで話題となった『さよなら、俺たち』に続く最新ジェンダー・エッセイ集。ジェンダーの先にある人間の生き方、幸福を探求する。 人生の価値は、人生の豊かさは、どれだけ何かに心を揺さぶられたかでおそらく決まる。ジェンダーとは生き方や在り方に直結する問題で、私たちの言動や感受性のOS(オペレーション・システム)として機能しているものだ。そこに変化を加えようとすれば、当然ながらいろんなところがギリギリ軋む。そのストレスや不快感はバカにならず、反動的なエネルギーが生じたって不思議ではない。だからこそ思う。俺たちは頭で考えてるだけでは変われない。そのためには何かに圧倒され、言葉を失い、放心状態になるような体験を重ねることが重要で、内省も責任も、ケアも覚悟も、抵抗も希望も、きっとそういう時間から生まれるはずだ。もちろん本やドラマだけじゃない。恋愛にも、子育てにも、仕事にも、旅にも、生活にも、友達とのお茶にも、そんな感動は宿っている。「昔のほうがよかった」「ずいぶん息苦しい時代になった」「あの頃に帰りたい」って気持ちは誰の中にもあると思うけど、進んでしまった時間を、変化してしまったものを、元に戻すことはもうできない。それでも毎日は続くし、何かに心を震わせながら生きていくことは全然できる。さよならした時間に戻ることはできないけれど、男らしさの危機が叫ばれるこの時代を、俺たちはこれからも生きるのだ。(「戻れないけど、生きるのだ」) 1 〈男〉とフェミニズム──シスターフッドの外側で 2 我は、おじさん──男性優位社会と中年世代の責任 3 被害と加害と恥と傷──泣いてる〈俺〉を抱きしめて 4 平成から遠く離れて──生産性の呪いと自己責任社会 5 家父長制への抵抗──結婚と家族、ジェンダーの呪縛 6 これからの〈俺たち〉へ──beingの肯定 [書籍情報] サイズ:128mm×188mm ページ数:304ページ

